映画『セッションマン:ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男』9月公開
60〜70年代の英国ロック・シーンにおいて、セッション・ミュージシャンとして最も愛された鍵盤奏者、ニッキー・ホプキンズ(従来はホプキンスと表記されていました)。その伝記映画が製作され、9月に日本公開されます。出演者の錚々たる顔ぶれに、観ずにはいられません。

〈以下、公式インフォメーションより〉
ロック史に名を刻む伝説のセッション・ピアニストのドキュメンタリー
セッションマン:ニッキー・ホプキンズ
ローリング・ストーンズに愛された男
公開日&ポスタービジュアル 解禁!
セッションマン:ニッキー・ホプキンズ
ローリング・ストーンズに愛された男
公開日&ポスタービジュアル 解禁!
●ローリング・ストーンズ、ビートルズ、ジェフ・ベックに愛された男
伝説のセッション・ピアニスト、ニッキー・ホプキンズの軌跡を、時代とともに振り返る音楽ドキュメンタリー。1960年初頭、16歳のときにロンドンの名門・王立音楽アカデミーを自主退学し、サヴェージズのピアニストとしてキャリアをスタート。以降、30年にわたりロックンロール黄金期のミュージック・シーンに欠かせない存在に。50歳の若さで逝去するまで携わったアルバムは250以上、しかも今日に至るまで演奏される名曲の数々に圧倒される。
キース・リチャーズ、ミック・ジャガーをはじめ、多くのミュージシャンがニッキーの天才的な演奏、才能溢れる音楽センスを絶賛。ロックンロール、ブギウギ、ブルースと様々なスタイルを弾け、彼が手を加えると曲の幅が広がり、平凡な楽曲が特別なものになると証言する。本作では、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズ、ザ・フーなど60~70年代のロックシーンを牽引した伝説のバンドや、ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ジェフ・ベックらがこぞってニッキーを指名してきた理由を改めて検証。ニッキーの才能を高く評価する音楽プロデューサー、ともに活動してきたミュージシャン仲間らが彼の才能豊かな音楽性を語るほか、1963年にクーロン病と診断され、生涯にわたる闘病生活を強いられた実態にも迫る。
ニッキー自身のインタビュー、コンサートや録音スタジオでの演奏風景、参加したバンドやミュージシャンとの写真やアーカイヴ映像など、ロック史を辿る貴重な資料も多数収録。まさに、ロック史上においてニッキーは極めて重要なセッションマンの一人であり、彼が名曲に与えてきた影響の大きさを知ることになるだろう。
この度、ニッキー・ホプキンズの命日である9月6日(金)より池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開されることが決定し、ポスタービジュアルが届いた。
●〈あらすじ〉
ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フー、ザ・キンクス、ジェフ・ベックをはじめとする60年代~70年代に数多くのアーティストのレコーディングに参加した伝説のセッション・ピアニスト、ニッキー・ホプキンズ。ザ・ビートルズのメンバー全員のソロ・アルバムにも参加した稀有な存在である彼は、素晴らしいピアノリフと音楽センスで多くのミュージャンを魅了し、250枚を超えるアルバムと膨大な数のシングル・リリースに貢献した。しかし、この若き天才ピアニストの活躍は病との闘いでもあった。1963年、病院に緊急搬送されたニッキーはクローン病と診断される。闘病生活を送りながらも、30年以上にわたるロック人生において数々のミュージャンと共演し愛された “最高のセッション・マン” の物語を、彼を知る仲間たちが語る。
・出演:ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ビル・ワイマン(ザ・ローリング・ストーンズ)、ピーター・フランプトン、ピート・タウンゼント(声/ザ・フー)、デイヴ・デイヴィス(ザ・キンクス)、ニルス・ロフグレン、ベンモント・テンチ(トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)、チャック・リーヴェル、テリー・リード、グレアム・パーカー、P.P.アーノルド、ハリー・シアラー、モイラ・ホプキンズ
(アーカイヴ映像)ニッキー・ホプキンズ、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、アート・ガーファンクル
・監督・脚本・製作:マイケル・トゥーリン
・製作総指揮:フランク・トルチア
・共同プロデューサー:マイク・シャーマン、ジョン・ウッド
・撮影監督:ルーク・パーマー
・編集:アシュリー・スコット
・ナレーター:ボブ・ハリス
・字幕監修:ピーター・バラカン/朝日順子
・原題:“The Session Man”
・配給:NEGA
2023年/イギリス/90分/カラー/16:9/HD/5.1ch/英語
© THE SESSION MAN LIMITED 2024
・公式サイト
・公式X
・公式Facebook
© THE SESSION MAN LIMITED 2024
伝説のセッション・ピアニスト、ニッキー・ホプキンズの軌跡を、時代とともに振り返る音楽ドキュメンタリー。1960年初頭、16歳のときにロンドンの名門・王立音楽アカデミーを自主退学し、サヴェージズのピアニストとしてキャリアをスタート。以降、30年にわたりロックンロール黄金期のミュージック・シーンに欠かせない存在に。50歳の若さで逝去するまで携わったアルバムは250以上、しかも今日に至るまで演奏される名曲の数々に圧倒される。
キース・リチャーズ、ミック・ジャガーをはじめ、多くのミュージシャンがニッキーの天才的な演奏、才能溢れる音楽センスを絶賛。ロックンロール、ブギウギ、ブルースと様々なスタイルを弾け、彼が手を加えると曲の幅が広がり、平凡な楽曲が特別なものになると証言する。本作では、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズ、ザ・フーなど60~70年代のロックシーンを牽引した伝説のバンドや、ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ジェフ・ベックらがこぞってニッキーを指名してきた理由を改めて検証。ニッキーの才能を高く評価する音楽プロデューサー、ともに活動してきたミュージシャン仲間らが彼の才能豊かな音楽性を語るほか、1963年にクーロン病と診断され、生涯にわたる闘病生活を強いられた実態にも迫る。
ニッキー自身のインタビュー、コンサートや録音スタジオでの演奏風景、参加したバンドやミュージシャンとの写真やアーカイヴ映像など、ロック史を辿る貴重な資料も多数収録。まさに、ロック史上においてニッキーは極めて重要なセッションマンの一人であり、彼が名曲に与えてきた影響の大きさを知ることになるだろう。
この度、ニッキー・ホプキンズの命日である9月6日(金)より池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開されることが決定し、ポスタービジュアルが届いた。
●〈あらすじ〉
ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フー、ザ・キンクス、ジェフ・ベックをはじめとする60年代~70年代に数多くのアーティストのレコーディングに参加した伝説のセッション・ピアニスト、ニッキー・ホプキンズ。ザ・ビートルズのメンバー全員のソロ・アルバムにも参加した稀有な存在である彼は、素晴らしいピアノリフと音楽センスで多くのミュージャンを魅了し、250枚を超えるアルバムと膨大な数のシングル・リリースに貢献した。しかし、この若き天才ピアニストの活躍は病との闘いでもあった。1963年、病院に緊急搬送されたニッキーはクローン病と診断される。闘病生活を送りながらも、30年以上にわたるロック人生において数々のミュージャンと共演し愛された “最高のセッション・マン” の物語を、彼を知る仲間たちが語る。
・出演:ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ビル・ワイマン(ザ・ローリング・ストーンズ)、ピーター・フランプトン、ピート・タウンゼント(声/ザ・フー)、デイヴ・デイヴィス(ザ・キンクス)、ニルス・ロフグレン、ベンモント・テンチ(トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)、チャック・リーヴェル、テリー・リード、グレアム・パーカー、P.P.アーノルド、ハリー・シアラー、モイラ・ホプキンズ
(アーカイヴ映像)ニッキー・ホプキンズ、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、アート・ガーファンクル
・監督・脚本・製作:マイケル・トゥーリン
・製作総指揮:フランク・トルチア
・共同プロデューサー:マイク・シャーマン、ジョン・ウッド
・撮影監督:ルーク・パーマー
・編集:アシュリー・スコット
・ナレーター:ボブ・ハリス
・字幕監修:ピーター・バラカン/朝日順子
・原題:“The Session Man”
・配給:NEGA
2023年/イギリス/90分/カラー/16:9/HD/5.1ch/英語
© THE SESSION MAN LIMITED 2024
・公式サイト
・公式X
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9月6日(金)より、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか
全国順次公開


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