レッド・ツェッペリン、1973年ウィーン公演の未公開映像発掘
レッド・ツェッペリンが1973年3月16日にウィーンのヴィーナー・シュタットハレ(Wiener Stadhalle)で行なった公演から、3分の未公開映像が発掘されました。

この映像は、オーストリアのアメリカン・インターナショナル・スクール・ウィーンに通っていたミード・エブランがスーパー8mmフィルムで撮影したもので、コロラド州リトルトンの「The Negative Space」の保存家ニッキ・コイルがスキャンし、カラーワークは、ザ・ピンク・フロイド・リサーチ・グループのナフが担当しました。
映像が短いクリップで構成されているため音楽は断片的ですが、ロバート・プラントが観客に「ウィーンには素晴らしいグルーピーがいる」と語り、疝痛を患っているジョン・ポール・ジョーンズが椅子に座って演奏する様子などが捉えられています。
なお、ロバート・プラントは現在、アリソン・クラウスと北米ツアー「Can’t Let Go」を行なっており(6月10日MLCニュース参照)、このツアーには、オクラホマ州のシンガー/ソングライター、JDマクファーソンが特別ゲストで出演しています。
映像が短いクリップで構成されているため音楽は断片的ですが、ロバート・プラントが観客に「ウィーンには素晴らしいグルーピーがいる」と語り、疝痛を患っているジョン・ポール・ジョーンズが椅子に座って演奏する様子などが捉えられています。
なお、ロバート・プラントは現在、アリソン・クラウスと北米ツアー「Can’t Let Go」を行なっており(6月10日MLCニュース参照)、このツアーには、オクラホマ州のシンガー/ソングライター、JDマクファーソンが特別ゲストで出演しています。
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