クイーン･ファンが集うイベント「秋のクイーンデイ vol.5」、11月23日（日）TIAT SKY HALL（羽田空港第3ターミナル）にて開催！

クイーンデイは、2015年にクイーンの初来日40年を記念して羽田空港に到着した日（4月17日＝クイーンの日）に初開催された音楽イベントで、トリビュート・バンドとゆかりのゲストを招いて開催。「秋のクイーンデイ」は2021年からスタートし、今回で5回目を迎える。

「秋のクイーンデイ vol.5」のトークゲストは3人が登壇。ひとりめはラジオDJ／音楽プロデューサーの今泉圭姫子。自身の番組のゲストや雑誌のインタヴューなどを通じてメンバー全員を取材。1981年にリリースされたアルバム『グレイテスト・ヒッツ』のライナーノーツも担当。秋のクイーンデイ第3回（2023）以来の参加となる。

続いては長年ジャーナリスト・音楽出版社・レコード会社・ライヴ周りでバンドと長年付き合いがある音楽プロデューサーの宇都宮カズ。メンバーからの信頼も厚く、クイーンデイには第1回（2015）以来、2度目。

最後は『オペラ座の夜』（1975）から『ホットスペース』（1981）までをワーナーパイオニアで担当ディレクターを務めた松林天平。9月にクイーンと関わった6年間を綴った著書『絢爛のロックショー、クイーン追想録～二代目ディレクターの独白～』を出版。今泉圭姫子にライナー原稿の執筆依頼をしたのは松林天平。