ポール・マッカートニー、日本で体験した恐怖の留置所生活を語る

8月9日のMLCニュースでもお伝えしたように、6月に放送されたポール・マッカートニーが出演した「Carpool Karaoke」の拡大版が8月20日に特番として放送されました。
ポールはこの特番の中で、1980年の来日時に大麻取締法違反で現行犯逮捕され、9日間拘留された留置所生活が恐怖だったと明かし、もし自分が有名人でなかったら、もっと厳しい判決を受けていただろうと語りました。
「どうしてあんな事になったのか、今でもよくわからないんだけど、実際に起きたことだからね。それに僕のスーツケースの中には、確かにマリファナが入っていた。だから留置所に送られたんだ。9日間もね。怖かったよ!」
「そしたら、ある男が僕の判決は7年間の重労働になるって言ったんだ。実際に、僕が犯した罪はそれに相当するものだったんだよ」
だが、マッカートニーは次第に慣れていき、収監者たちと共同浴場にも入ったと言います。
「最後には、“よーし!とことんやってやろうじゃないか。こいつらと風呂に入るぞ!”って思ってさ。それで、日本の囚人たちと風呂に入ったんだけど、面白かったよ」
また番組の中で、ポールは60年代に流れた“ポール死亡説”については、「放っておいた」と語り、アルバム『アビー・ロード』のカヴァー写真で裸足だったのは、暑い日でサンダルを履いていて、単にそれを脱いだだけと明かしました。
ポールはこの特番の中で、1980年の来日時に大麻取締法違反で現行犯逮捕され、9日間拘留された留置所生活が恐怖だったと明かし、もし自分が有名人でなかったら、もっと厳しい判決を受けていただろうと語りました。
「どうしてあんな事になったのか、今でもよくわからないんだけど、実際に起きたことだからね。それに僕のスーツケースの中には、確かにマリファナが入っていた。だから留置所に送られたんだ。9日間もね。怖かったよ!」
「そしたら、ある男が僕の判決は7年間の重労働になるって言ったんだ。実際に、僕が犯した罪はそれに相当するものだったんだよ」
だが、マッカートニーは次第に慣れていき、収監者たちと共同浴場にも入ったと言います。
「最後には、“よーし!とことんやってやろうじゃないか。こいつらと風呂に入るぞ!”って思ってさ。それで、日本の囚人たちと風呂に入ったんだけど、面白かったよ」
また番組の中で、ポールは60年代に流れた“ポール死亡説”については、「放っておいた」と語り、アルバム『アビー・ロード』のカヴァー写真で裸足だったのは、暑い日でサンダルを履いていて、単にそれを脱いだだけと明かしました。
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