アフリカン・ロックンロールの未来を象徴するソンゴイ・ブルース、ニュー・アルバム『オプティミズム』は10/28発売

「アフリカン・ロックンロールの未来を象徴する」と銘打ち、ソンゴイ・
〈以下メイカー・インフォメーションより〉
ソンゴイ・ブルース、10/28発売のニュー・アルバム『
アフリカン・ロックンロールの未来を象徴するソンゴイ・ブルースのニュー・アルバムが完成。マット・スウィーニー(シャヴェズ)のプロデュースによる3年振り、自身3枚目のアルバム『オプティミズム』、リリース。
アフリカン・ロックンロールの未来を象徴するソンゴイ・ブルース(Songhoy Blues)は、2020年10月23日、トランスグレッシヴ・レコーズ(Transgressive Records)よりサード・アルバム『Optimisme』をリリースする。11曲が収録されたこの多言語のアルバムは、音楽的には難解ながら、クラシックなマリの音楽とデザート・ブルースの深い伝統を現代のサウンドと見事に融合させ、真の音楽の進歩を示している。アルバムのプロデュースはジョニー・キャッシュ、ラン・ザ・ジュウェルズ、El-P、キャット・パワー、ウィル・オールダム等との活動でも知られるインディ・ロック・バンド、シャヴェズ(Chavez)のマット・スウィーニー(Matt Sweeney)。レコーディングとミックスはダニエル・シュミット(Daniel Schlett)(ザ・ウォー・オン・ドラッグス、モデスト・マウス、ゴーストフェイス・キラー)により、ニューヨークのブルックリンで行なわれた。
10年前に結成されたソンゴイ・ブルースは、あらゆる意味で長い道のりを歩んできた。彼らは最も優れたライヴ・バンドの一つであり、そのダイナミックでユニークなスタイルはリスナーを魅了。自身がもつミュージック・カルチャーを世界中の人々に伝えている。元々はデーモン・アルバーンのアフリカ・エクスプレス(Africa Express)を通して注目を集め、ニック・ジナー(Nick Zinner)のプロデュースによるデビュー・アルバム『Music in Exile』をリリース。ニール・コーマー(Neil Comber)(MIA、ゲンガー)のプロデュースによるセカンド・アルバム『Résistance』には、イギー・ポップやエルフ・キッド(Elf Kid)がゲスト参加。音楽的な幅が広がり、多様性を持った作品となった。

Songhoy Blues
『Optimisme』
CD(2020/10/28)¥2,530
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
TRANS469CDJ[国内流通仕様]※
1. Badala
2. Assadja
3. Fey Fey
4. Gabi
5. Barre
6. Pour Toi
7. Bon Bon
8. Worry
9. Korfo
10. Dournia
11. Kouma


Songhoy Blues
『Music In Exile』
MP3(2014)¥1,500

ソンゴイ・ブルース
『Rsistance』
CD(2017/6/16)輸入盤
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