エディ・ヴァン・ヘイレンの詳しい死因が明らかに。それに対し息子ウルフと元妻ヴァレリーは怒りのツイート

エディ・ヴァン・ヘイレンの訃報（10月7日MLCニュース）から2ヵ月以上が経ち、エンタメ・サイトのTMZがエディの死亡診断書を入手しました。

TMZは上記の記事をツイッターでも発表していますが、ウルフギャングはそれに対し、「TMZは人間のクズ」とツイートし、エディの元妻でウルフの母親である女優のヴァレリー・ヴァーティネリは、「その情報をTMZに漏らした奴は人間のクズ以下」とリツイートしています。

TMZが入手した死亡診断書によると、直接の死因は脳卒中など脳血管の疾患だったそうですが、肺炎や血液疾患の骨髄異形成症候群、肺ガンが基礎疾患として挙げられているほか、頭部と首の扁平上皮ガン（皮膚ガン）、心房細動（不整脈）なども重大な疾患として記載されていたそうです。

エディの遺体は10月28日に火葬され、遺灰は息子のウルフギャングに渡されましたが、カリフォルニア州マリブの海に散骨してほしいというのがエディの遺言だったため、ウルフギャングはそれに従うのではないかとのことです。