ALSで闘病中のジェイソン・ベッカー、息切れと頻脈のため入院
ジェイソン・ベッカーのツイッター・アカウントで4月7日に投稿された、ジェイソンの母親パット・ベッカーからのメッセージ。
3月25日のMLCニュースでお伝えしたように、30年以上もALS(筋萎縮性側索硬化症)を患いながら作曲やレコーディングを続けているギタリスト/作曲家のジェイソン・ベッカーを経済的に支援しようと、大物ギタリストたちが3月からライヴストリーム・イベントで寄付を募っているところですが……。
ジェイソンの母パット・ベッカーは今週月曜日、ジェイソンに息切れと心拍数の急激な上昇が見られ、主治医と絶えず連絡を取り合っていることを明かし、「ジェイソンは、素晴らしい皆様全員からの祈りを求めています」とSNSに投稿しました。
続いて4月7日、母親はジェイソンが入院したことをSNSで伝えています。
「ジェイソンは、皆様からの溢れるほどの祈りと愛情に圧倒されています。一時は良くなりましたが、厄介な息切れと頻脈を繰り返し、主治医から入院させるのが最善だと言われたため、現在入院しています。ジェイソンの父ゲイリーとセラーナがこちらに向かっており、私は今夜ベッカーのそばにいます。入院する途中、『治すからね。愛してるよ』と言ったベッカーは不滅の楽天家で、私たち全員が彼をお手本にしています。皆様全員に感謝を申し上げますと共に、今後も可能な時に近況をご報告いたします。心から感謝しております」
また、月曜日のニュースを知ったKISSのポール・スタンレーも、ジェイソンへの祈りをツイッターで呼び掛けていました。
続いて4月7日、母親はジェイソンが入院したことをSNSで伝えています。
「ジェイソンは、皆様からの溢れるほどの祈りと愛情に圧倒されています。一時は良くなりましたが、厄介な息切れと頻脈を繰り返し、主治医から入院させるのが最善だと言われたため、現在入院しています。ジェイソンの父ゲイリーとセラーナがこちらに向かっており、私は今夜ベッカーのそばにいます。入院する途中、『治すからね。愛してるよ』と言ったベッカーは不滅の楽天家で、私たち全員が彼をお手本にしています。皆様全員に感謝を申し上げますと共に、今後も可能な時に近況をご報告いたします。心から感謝しております」
また、月曜日のニュースを知ったKISSのポール・スタンレーも、ジェイソンへの祈りをツイッターで呼び掛けていました。
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