ロウ、2021年最高の評価を獲得したロック・アルバムの1枚で、第64回グラミー賞にノミネート中のアルバム『ヘイ・ホワット』より「All Night」のビデオを公開
Low - All Night (Official Video)
昨年9月に発売されたロウ(Low)13作目の最新作『ヘイ・ホワット』は多くのメディアからも年間ベスト・アルバムの1枚に選出され、現在第64回グラミー賞にノミネート中。穏やかな曲調の向こうに音が割れるほどの激しいノイズが鳴り響く「All Night」、極彩色のミュージック・ビデオが新たに公開されました。
昨年9月に発売されたロウ(Low)13作目の最新作『ヘイ・ホワット』は多くのメディアからも年間ベスト・アルバムの1枚に選出され、現在第64回グラミー賞にノミネート中。穏やかな曲調の向こうに音が割れるほどの激しいノイズが鳴り響く「All Night」、極彩色のミュージック・ビデオが新たに公開されました。


〈以下メイカー・インフォメーションより〉
ロウ、2021年最高の評価を獲得したロック・アルバムの1枚で、現在、第64回グラミー賞にノミネート中のアルバム『ヘイ・ホワット』より、「All Night」のビデオを公開。
ロウ、2021年最高の評価を獲得したロック・アルバムの1枚で、現在、第64回グラミー賞にノミネート中のアルバム『ヘイ・ホワット』より、「All Night」のビデオを公開。
バンド史上最高傑作と謳われた前作から3年、ロウの13枚目のアルバムが完成、厳粛な誓いのみが囁かれる讃美歌集、ニュー・アルバム『ヘイ・ホワット』発売中。多くのメディアから年間ベスト・アルバムの1枚に選出され同作より、「All Night」のビデオを公開。
★『HEY WHAT』、多くのメディアで年間ベスト・アルバムの1枚に選出。
Slate (#1)
Treble Zine (#1)
Blow Up (#1)
Vulture (#2)
What’s Good (#2)
Northern Transmissions #2
Our Culture (#2)
The Skinny (#3)
MOJO (#4)
Uncut (#4)
The Wire (#4)
Pitchfork (#5)
Slant (#5)
Flood (#6)
The New Yorker : Amanda Petrusich (#8)
New York Times : Lindsey Zoladz (#8)
Gold Flake Paint (#11)
PASTE (#12)
AV Club (#13)
Rolling Stone (#16)
EXCLAIM! (#18)
Loud and Quiet (#20)
NPR Music (#21)
The Guardian (#31)
Gorilla vs. Bear (#39)
Louder Than War (#50)
The Quietus (#98)
その他、Pitchfork「Best Rock Albums of 2021」、Rough Trade「100 Albums of 2021」にも選出。また、シングル「Days Like These」は、Pitchforkの「Best Songs of 2021」の3位、PASTEの「Best Songs of 2021」の20位に選出。
Gold Flake Paint (#11)
PASTE (#12)
AV Club (#13)
Rolling Stone (#16)
EXCLAIM! (#18)
Loud and Quiet (#20)
NPR Music (#21)
The Guardian (#31)
Gorilla vs. Bear (#39)
Louder Than War (#50)
The Quietus (#98)
その他、Pitchfork「Best Rock Albums of 2021」、Rough Trade「100 Albums of 2021」にも選出。また、シングル「Days Like These」は、Pitchforkの「Best Songs of 2021」の3位、PASTEの「Best Songs of 2021」の20位に選出。

●プロデュース:BJ・バートン(ボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、シルヴァン・エッソ)
●ロウ(Low)は自らの技術にフォーカスし、争いを避け、己の信念に固執する。そして、生きていることの軋轢と喜びを表現し、存在の二重性を皆が共有できる讃美歌へと変化させる新たな方法を見つける為、『Hey What』を提示する。それぞれが覿面で非の打ち所がないフックを持った10曲は、それらを取り巻く鮮やかな質感によって過給される。アラン・スパーホーク(Alan Sparhawk)とミミ・パーカー(Mimi Parker)のハーモニーは救命ボートのように混沌を打ち破る。歪んだ音の層はヴァース毎に蓄積されていく。構築、破壊、その後の抑制。厳粛な誓いだけがささやかれる。今の時代の音楽やアートの意味を解きほぐし、それに帰する時は来るであろう。しかし、創造的な瞬間は真剣に常に未来を見ている。『Hey What』はロウの13枚目のアルバムでBJ・バートン(BJ Burton)によりプロデュースされた。
●ロウは1993年、ミネソタ州ダルースで結成されたインディ・ロック・バンドだ。中心メンバーはアラン・スパーホークとミミ・パーカーで、二人のヴォーカル・ハーモニーは常にバンドの核となっている。そのスロー・テンポとミニマルなアレンジはスローコアと呼ばれ、このジャンルのパイオニア的存在として語られる。1994年にデビュー・アルバム『I Could Live in Hope』をヴァーノン・ヤード(Vernon Yard)よりリリース。『Long Division』(1995年)、『The Curtain Hits the Cast』(1996年)とリリースを続け、カレッジ・レディオを中心に人気を獲得していく。その後、バンドはクランキー(Kranky)に移籍し、スティーヴ・アルビニ(Steve Albini)のプロデュースによる『Secret Name』(1999年)、『Things We Lost in the Fire』(2001年)と2枚のアルバムをリリース。そして2002年の『Trust』を最後に、サブ・ポップ(Sub Pop)へと移籍する。2005年にはデイヴ・フリドマン(Dave Fridmann)のプロデュースによる7枚目のアルバム『The Great Destroyer』をリリース。この頃よりセールス的な成功もおさめるようになり、2007年には、同じくデイヴ・フリドマンのプロデュースによる8枚目のアルバム『Drums and Guns』をリリース。初めてビルボードのチャートにランクインする。2011年には9枚目のアルバム『C'mon』、2013年にはウィルコのジェフ・トゥイーディーのプロデュースによる10枚目のアルバム『The Invisible Way』をリリース。2015年には11枚目のアルバム『Ones and Sixes』、2018年には12枚目のアルバム『Double Negative』をリリースした。目下の最新作となる『Double Negative』は高い評価を獲得(その中には、「Pitchfork」の8.7/10のレヴュー[Best New Music]も含まれる)。コマーシャルな成功も収め、新しいノイズや実験をべースとし、そこにポップな要素を導入したサウンドは、ファンベースを活性化させた。ロウはミュージシャンからの評価も高く、レディオヘッドともツアーをおこない、ロバート・プラントは2010年のアルバム『Band of Joy』でロウのアルバム『The Great Destroyer』に収録された「Monkey」「Silver Rider」をカヴァー。バンドを絶賛している。
■More info:Big Nothing
●ロウ(Low)は自らの技術にフォーカスし、争いを避け、己の信念に固執する。そして、生きていることの軋轢と喜びを表現し、存在の二重性を皆が共有できる讃美歌へと変化させる新たな方法を見つける為、『Hey What』を提示する。それぞれが覿面で非の打ち所がないフックを持った10曲は、それらを取り巻く鮮やかな質感によって過給される。アラン・スパーホーク(Alan Sparhawk)とミミ・パーカー(Mimi Parker)のハーモニーは救命ボートのように混沌を打ち破る。歪んだ音の層はヴァース毎に蓄積されていく。構築、破壊、その後の抑制。厳粛な誓いだけがささやかれる。今の時代の音楽やアートの意味を解きほぐし、それに帰する時は来るであろう。しかし、創造的な瞬間は真剣に常に未来を見ている。『Hey What』はロウの13枚目のアルバムでBJ・バートン(BJ Burton)によりプロデュースされた。
●ロウは1993年、ミネソタ州ダルースで結成されたインディ・ロック・バンドだ。中心メンバーはアラン・スパーホークとミミ・パーカーで、二人のヴォーカル・ハーモニーは常にバンドの核となっている。そのスロー・テンポとミニマルなアレンジはスローコアと呼ばれ、このジャンルのパイオニア的存在として語られる。1994年にデビュー・アルバム『I Could Live in Hope』をヴァーノン・ヤード(Vernon Yard)よりリリース。『Long Division』(1995年)、『The Curtain Hits the Cast』(1996年)とリリースを続け、カレッジ・レディオを中心に人気を獲得していく。その後、バンドはクランキー(Kranky)に移籍し、スティーヴ・アルビニ(Steve Albini)のプロデュースによる『Secret Name』(1999年)、『Things We Lost in the Fire』(2001年)と2枚のアルバムをリリース。そして2002年の『Trust』を最後に、サブ・ポップ(Sub Pop)へと移籍する。2005年にはデイヴ・フリドマン(Dave Fridmann)のプロデュースによる7枚目のアルバム『The Great Destroyer』をリリース。この頃よりセールス的な成功もおさめるようになり、2007年には、同じくデイヴ・フリドマンのプロデュースによる8枚目のアルバム『Drums and Guns』をリリース。初めてビルボードのチャートにランクインする。2011年には9枚目のアルバム『C'mon』、2013年にはウィルコのジェフ・トゥイーディーのプロデュースによる10枚目のアルバム『The Invisible Way』をリリース。2015年には11枚目のアルバム『Ones and Sixes』、2018年には12枚目のアルバム『Double Negative』をリリースした。目下の最新作となる『Double Negative』は高い評価を獲得(その中には、「Pitchfork」の8.7/10のレヴュー[Best New Music]も含まれる)。コマーシャルな成功も収め、新しいノイズや実験をべースとし、そこにポップな要素を導入したサウンドは、ファンベースを活性化させた。ロウはミュージシャンからの評価も高く、レディオヘッドともツアーをおこない、ロバート・プラントは2010年のアルバム『Band of Joy』でロウのアルバム『The Great Destroyer』に収録された「Monkey」「Silver Rider」をカヴァー。バンドを絶賛している。
■More info:Big Nothing

商品詳細
Low
『Hey What』
・Amazon Music・MP3(2021/9/10)¥1,600
・CD(2021/9/10)輸入盤
Low
『Hey What』
・Amazon Music・MP3(2021/9/10)¥1,600
・CD(2021/9/10)輸入盤
ロウ『ヘイ・ホワット』
Low / Hey What
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
OTCD-6842 ¥2,400+税
その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、その他付帯物等未定
1. White Horses
2. I Can Wait
3. All Night
4. Disappearing
5. Hey
6. Days Like These
7. There's a Comma After Still
8. Don't Walk Away
9. More
10. The Price You Pay (It Must Be Wearing Off)
Low / Hey What
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
OTCD-6842 ¥2,400+税
その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、その他付帯物等未定
1. White Horses
2. I Can Wait
3. All Night
4. Disappearing
5. Hey
6. Days Like These
7. There's a Comma After Still
8. Don't Walk Away
9. More
10. The Price You Pay (It Must Be Wearing Off)


商品詳細
ロウ
『Double Negative』
・Amazon Music・MP3(2018/9/14)¥1,600
・CD(2018/9/14)輸入盤
ロウ
『Double Negative』
・Amazon Music・MP3(2018/9/14)¥1,600
・CD(2018/9/14)輸入盤

商品情報
ロウ
『Ones And Sixes』
Amazon Music・MP3(2015/9/11 )¥1,600
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