4〜5月公開・音楽ドキュメンタリー映画3作『リンダ・ロンシュタット』『スージーQ』『ローレル・キャニオン』、ピーター・バラカン、佐藤竹善、大貫憲章、草野マサムネら著名人から絶賛の声続々!

4〜5月にかけて「ROCKUMENTARY2022 極上のロック・ドキュメンタリー」と題され一挙公開される音楽ドキュメンタリー映画3作『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』、スージー・クアトロの『スージーQ』、ウェストコーストの聖地に焦点を当てた『ローレル・キャニオン』について、著名人からの推奨コメントが到着。また、タワー・レコードでは映画の公開を記念し関連商品購入者に映画ポスターをプレゼントするタイアップが発表されました。
〈以下公式インフォメーションより〉

4月22日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺 ほかにて3作連続公開となる『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』『スージーQ』『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』に、ピーター・バラカン、佐藤竹善、大貫憲章、草野マサムネ、 紗羅マリー、根本要、長門芳郎ら著名人から絶賛の声続々推奨コメント到着&タイアップ決定!

これまでもブライアン・ウィルソンやボブ・ディラン、クイーンなど人気・実力ともに兼ね備えたミュージシャンたちを捉えた良質なドキュメンタリー映画を数多く手掛けてきたジェットリンクが新たに提供する音楽ドキュメンタリー、『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』が4月22日(金)より、『スージーQ』『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』の2作が5月6日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか3作連続公開いたします。

この度、公開に先駆けて各作品を鑑賞した著名人の方々からコメントが到着。皮切りとなる4月22日(金)公開『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』についてブロードキャスターのピーター・バラカンさん、SING LIKE TALKINGの佐藤竹善さんから、5月6日(金)公開『スージーQ』について、スージー・クアトロの初来日時の記者会見にも参加したというDJ・音楽評論家の大貫憲章さん、スピッツの草野マサムネさん、LEARNERSの紗羅マリーさんから、同じく5月6日(金)公開『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』について、スターダスト☆レビューの根本要さん、ウェストコースト・ロックに精通する伝説のレコード店・パイドパイパーハウス店主の長門芳郎さんからそれぞれ推奨コメントが寄せられた。

また、映画の公開を記念してタワーレコード新宿店・渋谷店では、関連商品購入者に映画ポスターをプレゼントするキャンペーンも実施中。映画に登場する往年のロックスターや数々の名曲を存分に楽しめる機会となっている。
ROCKUMENTARY2022『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』『スージーQ』『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』予告編

4月22日(金)より公開の『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』、5月6日(金)より公開の『スージーQ』『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』は、3作を “ROCKUMENTARY2022 極上のロック・ドキュメンタリー” と銘打ち、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか一挙公開です。

Rrockumentary 2022 極上のロック・ドキュメンタリー

ROCKUMENTARY2022 極上のロック・ドキュメンタリー

『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』

4月22日(金)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか一挙公開

[コメント]

★ピーター・バラカン(ブロードキャスター)

幼少期のバックグラウンドと言い、ロック歌手のイメージを脱皮した時の潔さと言い、リンダの物語にあまり知られない場面が色々あって、音楽の要素とは別に、一人の解放された女性のポートレイトとしてもとても興味深い作品です。

★佐藤竹善(Sing Like Talking)

彼女はジャンル分けの外へ飛び出し、ジャンルを繋ぎ、壁を取り払った。そしてすべてをポップスとして紹介した。
オリジナル、カバー、オペラからジャズ、民族音楽、異国語、、、歌いたいものを歌い、伝えたいことを伝える。
「声」という武器があれば、すべては手段と言ってしまってもいい。それが「歌手」たるものだろう。
昔よく、「竹善はなにが歌いたいの? なにを、どれをやりたいの?」と言われた。
そのたびに「いい曲」と答え、憮然とした表情の相手に一抹の侘しさを感じたものだ。
この映画があと30年早く在ったなら、「リンダの映画を観てから訊いてくれ」だけで済んだのに。
この映画はそんな、本当の「自由」を描いたものでもある。

出演:リンダ・ロンシュタット、ジャクソン・ブラウン、エミルー・ハリス、ドリー・パートン、ボニー・レイット、ライ・クーダー、ドン・ヘンリー、ピーター・アッシャー、デヴィッド・ゲフィン、キャメロン・クロウ
監督:ロブ・エプスタイン&ジェフリー・フリードマン 製作:ジェームズ・キーチ、ミッシェル・ファリノーラ 音楽:ジュリアン・レイモンド 撮影:イアン・コード、ナンシー・シュライバー
2019年/アメリカ/93分/ビスタ/ステレオ 提供:ジェットリンク 配給:アンプラグド
© LR Productions, LLC 2019 – All Rights Reserved

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『スージーQ』

5月6日(金)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』と同時公開

[コメント]

大貫憲章(DJ・音楽評論家)

スージー・クアトロ! まぎれもなく古今東西、世界一の女性ロッカーだ。初めて渡英した1973年の夏のロンドンで耳に飛び込んできた「Can The Can」でヤラれ「悪魔とドライブ」は LONDON NITE でマスト・ダンシング・チューン! そんな彼女をひとりの女性として見つめた視点に新たなエモーション! Don’t  Miss It.

草野マサムネ(スピッツ)

その昔、俺にとって「憧れのアイドル、恋の対象」だったスージーは、思ってた以上にステキな凄い人でした!
尊敬の感情にアップデートされてあらためて惚れ直した! ロックの可能性を広げてくれてありがとう!

紗羅マリー(LEARNERS)

あの小さな身体に大きなベース...動く姿を目で追っては、スージーの才能をどれだけ羨ましいと思ったことか。
生で見ることの出来なかった世代の私としては彼女の人生を垣間見れて、幸せです。
早すぎたクイーン・オブ・ロック 孤独なクイーン・オブ・ロック スージー・クアトロ。誰も超えることは出来ないでしょう。

出演:スージー・クアトロ、ジョーン・ジェット、デボラ・ハリー、シェリー・カーリー、リタ・フォード、アリス・クーパー
監督・製作:リーアム・ファーメイジャー 編集:サラ・エドワーズ 撮影:ジャック・イートン、ジェームズ・ナトール、デビヴィッド・リチャードソン
2019年/オーストラリア/104分/ビスタ/ステレオ 提供:ジェットリンク 配給:アンプラグド
© The Acme Film Company Pty Ltd 2019

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『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』

5月6日(金)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて『スージーQ』と同時公開

[コメント]

根本要(スターダスト☆レビュー)

60年代半ばから70年代の半ばまで、数々のヒット曲を放ったThe Mamas&The Papas、The Byrds、Joni MitchellやC.S.N&Y、さらにはThe EaglesからThe Doorsまで、当時彼らはL.A郊外のローレル・キャニオンに住み、お互いに影響しあいながら、まるでひとつのユニットのように音楽を創っていたのです。今なお変わらない輝きを持つこのサウンド。もしあなたがこれらの音が好きならば、是非おすすめします。その音楽がどうやって生み出されたのか、どんな魔法がかかっていたのか、その答えを教えてくれる素晴らしい映画です。

長門芳郎(パイドパイパーハウス)

ライヴハウスやレストランが立ち並ぶサンセット通りまで車で5分。ミュージシャンたちにとって、自然に囲まれたボヘミアンな気風漂うローレル・キャニオンは理想的な場所だった。かつて彼の地の住人だったミュージシャンや関係者の証言、60〜70年代のレアな映像や音楽によって描かれるローレル・キャニオンの光と影。見応えあるドキュメンタリー映画だ。

出演:ヘンリー・ディルツ、ジャクソン・ブラウン、ジョニ・ミッチェル、デヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュ、スティーヴン・スティルス、ニール・ヤング、ロジャー・マッギン、ドン・ヘンリー
監督:アリソン・エルウッド 撮影:サミュエル・ペインター 作曲:ポール・パイロット 製作総指揮:アレックス・ギブニー、フランク・マーシャル
2020年/アメリカ/120分/ビスタ/ステレオ 提供:ジェットリンク 配給:アンプラグド
© 2020 CANYON FILMS, LLC ALL RIGHTS RESERVED

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映画公開記念!関連商品購入者に映画ポスター(B2サイズ・非売品)プレゼント!

〈対象店舗〉
●タワーレコード新宿店
〒160-0022東京都新宿区新宿3-37-1 フラッグス10F
TEL:03-5360-7811 営業時間11:00AM~23:00PM

●タワーレコード渋谷店
〒150-0041東京都渋谷区神南1-22-14 6F
TEL:03-3496-3661 営業時間11:00AM~22:00PM

※ポスターがなくなり次第終了。
※関連商品の詳細は店舗へ直接お問合せください。
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