ブライアン・メイ、スターマス・フェスティバルで「The Show Must Go On」をパフォーマンス

クイーンのブライアン・メイが9月7日、アルメニアで開催中の第6回スターマス・フェスティバル（Starmus VI）で、クイーンの「The Show Must Go On」をパフォーマンスしました。

このパフォーマンスには、サージ・タンキアン（システム・オブ・ア・ダウンのフロントマン）、ジェフ・スコット・ソート（サンズ・オブ・アポロのヴォーカリスト）、グレアム・グールドマン、オペラ歌手のモンセラート・マルティ（モンセラート・カバリエの娘）らのヴォーカルがフィーチャーされ、アルメニアン・ナショナル・オーケストラがバックを務めました。

スターマスの共同創始者でもあるメイは、2011年の初回フェスティバル「Starmus I」から毎回パフォーマンスを行なっており、2019年の第5回「Starmus V」では、「We Are The Champions」を披露していました（2019年7月1日MLCニュース）。

なお、メイは9月5日のオープニング・セレモニーで、「スティーヴン・ホーキング・メダル」を授与されています（9月7日MLCニュース）。