7月に来日公演を控えるスパークスの新作『The Girl Is Crying In Her Latte』が海外でリリースに

スパークスの新作『The Girl Is Crying In Her Latte』が、日本盤に先立ち海外ではリリースされました。国内盤は『涙のラテ』の邦題で6月23日発売。7月の来日公演がすでに決定しています。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
7月に来日公演を控えるスパークスのニュー・アルバム『The Girl Is Crying In Her Latte』がリリース。

カルト的人気を誇り、昨年には2本の映画、『アネット』(原案・音楽を担当)・『スパークス・ブラザーズ』(主演ドキュメンタリー)の立て続けの公開を経て(2022年8月10日MLCニュース参照)、キャリア半世紀を超えた今ますます勢いを増すポップ・デュオ、スパークス。彼らのニュー・アルバム『The Girl Is Crying In Her Latte』が本日デジタル・リリース、また、輸入盤が発売された。
本アルバムは14曲を収録。先行曲として、女優のケイト・ブランシェットがミュージック・ビデオに出演したことでも話題になったタイトル・トラック「The Girl Is Crying In Her Latte」、往年の名女優を題材にした「Veronica Lake」、生まれたばかりの赤ちゃんがこの世を嘆くというスパークス独特の世界観の「Nothing Is As Good As They Say It Is」の3曲がすでにリリースされていた。
本作は、彼らにとって約50年ぶりにアイランド・レコードからリリースするスタジオ・アルバムとなるが、ロンとラッセルは「当時、そしてキャリアを通じて常にやってきたように、今回のアルバムも大胆で妥協のない」作品に仕上がっていると説明している。
なお、スパークスは、5月23日オックスフォード公演を皮切りにグローバル・ツアーをスタート。ヨーロッパ・アメリカ各都市の他、7月には来日公演を予定している。
また、本アルバムの日本盤(邦題:『涙のラテ』)は、ボーナストラック1曲入りで6月23日に発売予定(5月10日MLCニュース参照)。
本アルバムは14曲を収録。先行曲として、女優のケイト・ブランシェットがミュージック・ビデオに出演したことでも話題になったタイトル・トラック「The Girl Is Crying In Her Latte」、往年の名女優を題材にした「Veronica Lake」、生まれたばかりの赤ちゃんがこの世を嘆くというスパークス独特の世界観の「Nothing Is As Good As They Say It Is」の3曲がすでにリリースされていた。
本作は、彼らにとって約50年ぶりにアイランド・レコードからリリースするスタジオ・アルバムとなるが、ロンとラッセルは「当時、そしてキャリアを通じて常にやってきたように、今回のアルバムも大胆で妥協のない」作品に仕上がっていると説明している。
なお、スパークスは、5月23日オックスフォード公演を皮切りにグローバル・ツアーをスタート。ヨーロッパ・アメリカ各都市の他、7月には来日公演を予定している。
また、本アルバムの日本盤(邦題:『涙のラテ』)は、ボーナストラック1曲入りで6月23日に発売予定(5月10日MLCニュース参照)。
【商品情報】
『涙のラテ』[SHM-CD]
2023/6/23発売/日本盤CD:解説・歌詞・対訳 付/UICI-1162/SHM-CD/ボーナス・トラック1曲収録予定/定価:¥2,860(本体¥2,600 税率10%)
試聴はこちら。

商品情報
スパークス
『The Girl Is Crying In Her Latte』
・Amazon Music・MP3(MAY 26 2023)¥1,900
・CD(2023/5/26)輸入盤
国内盤『涙のラテ』
・CD(2023/6/23)¥2,860(SHM-CD)【Amazon.co.jp限定】特典:メガジャケ付
・CD(2023/6/23)¥2,860(SHM-CD)
スパークス
『The Girl Is Crying In Her Latte』
・Amazon Music・MP3(MAY 26 2023)¥1,900
・CD(2023/5/26)輸入盤
国内盤『涙のラテ』
・CD(2023/6/23)¥2,860(SHM-CD)【Amazon.co.jp限定】特典:メガジャケ付
・CD(2023/6/23)¥2,860(SHM-CD)
1.ザ・ガール・イズ・クライング・イン・ハー・ラテ/The Girl Is Crying in Her Latte
2.ヴェロニカ・レイク/Veronica Lake
3.ナッシング・イズ・アズ・グッド・アズ・ゼイ・セイ・イット・イズ/Nothing Is As Good As They Say It Is
4.エスカレーター/Escalator
5.ザ・モナ・リザズ・パッキング、リーヴィング・レイト・トゥナイト/The Mona Lisa's Packing, Leaving Late Tonight
6.ユー・ワー・ミーント・フォー・ミー/You Were Meant for Me
7.ノット・ザット・ウェル・ディファインド/Not That Well-Defined
8.ウィー・ゴー・ダンシング/We Go Dancing
9.ホエン・ユー・リーヴ/When You Leave
10.テイク・ミー・フォー・ア・ライド/Take Me For A Ride
11.イッツ・サニー・トゥデイ/It's Sunny Today
12.ア・ラヴ・ストーリー/A Love Story
13.イット・ダズント・ハフ・トゥ・ビー・ザット・ウェイ/It Doesn't Have to Be That Way
14.ジー、ザット・ワズ・ファン/Gee, That Was Fun
15. ディス・イズ・ノット・ザ・ワールド・アイ・サインド・アップ・フォー/This Is Not The World I Signed Up For *
*日本盤ボーナストラック
2.ヴェロニカ・レイク/Veronica Lake
3.ナッシング・イズ・アズ・グッド・アズ・ゼイ・セイ・イット・イズ/Nothing Is As Good As They Say It Is
4.エスカレーター/Escalator
5.ザ・モナ・リザズ・パッキング、リーヴィング・レイト・トゥナイト/The Mona Lisa's Packing, Leaving Late Tonight
6.ユー・ワー・ミーント・フォー・ミー/You Were Meant for Me
7.ノット・ザット・ウェル・ディファインド/Not That Well-Defined
8.ウィー・ゴー・ダンシング/We Go Dancing
9.ホエン・ユー・リーヴ/When You Leave
10.テイク・ミー・フォー・ア・ライド/Take Me For A Ride
11.イッツ・サニー・トゥデイ/It's Sunny Today
12.ア・ラヴ・ストーリー/A Love Story
13.イット・ダズント・ハフ・トゥ・ビー・ザット・ウェイ/It Doesn't Have to Be That Way
14.ジー、ザット・ワズ・ファン/Gee, That Was Fun
15. ディス・イズ・ノット・ザ・ワールド・アイ・サインド・アップ・フォー/This Is Not The World I Signed Up For *
*日本盤ボーナストラック
【スパークス プロフィール】
カリフォルニア出身、兄・ロンと弟・ラッセルのメイル兄弟からなる、カルト的人気を誇るポップ・デュオ。
1960年代後半、UCLAの学生だった彼らは一緒に音楽を作り始め、ハーフネルソン(Halfnelson)という名前でバンドを結成。1972年にスパークスに改名し、1974年にアルバム『Kimono My House』を発表、その独創的な音楽に世界は衝撃を受けた。ソングライターでキーボード奏者のロンが創り出す複雑なアレンジと、ラッセルのアクロバティックなヴォーカルの唯一無二の組み合わせは、その後もポップ・ミュージックに多大な影響を与え続けている。
近年発表した2作のアルバム『Hippopotamus』(2017)と『A Steady Drip, Drip, Drip』(2020)はともに全英7位を記録して世界的に高い評価を受け、2021年に公開されたドキュメンタリー映画『The Sparks Brothers』は、それまで到達できなかった部分にもスパークスへの認知をもたらすことになった。
音楽制作を始めて半世紀を超えた今、スパークスはかつてないほど重要な存在になっている。
【スパークス 公式サイト】
・海外公式HP
・Twitter
・Instagram
・Facebook
・YouTube
カリフォルニア出身、兄・ロンと弟・ラッセルのメイル兄弟からなる、カルト的人気を誇るポップ・デュオ。
1960年代後半、UCLAの学生だった彼らは一緒に音楽を作り始め、ハーフネルソン(Halfnelson)という名前でバンドを結成。1972年にスパークスに改名し、1974年にアルバム『Kimono My House』を発表、その独創的な音楽に世界は衝撃を受けた。ソングライターでキーボード奏者のロンが創り出す複雑なアレンジと、ラッセルのアクロバティックなヴォーカルの唯一無二の組み合わせは、その後もポップ・ミュージックに多大な影響を与え続けている。
近年発表した2作のアルバム『Hippopotamus』(2017)と『A Steady Drip, Drip, Drip』(2020)はともに全英7位を記録して世界的に高い評価を受け、2021年に公開されたドキュメンタリー映画『The Sparks Brothers』は、それまで到達できなかった部分にもスパークスへの認知をもたらすことになった。
音楽制作を始めて半世紀を超えた今、スパークスはかつてないほど重要な存在になっている。
【スパークス 公式サイト】
・海外公式HP
・YouTube


商品情報
Sparks
『Lil' Beethoven』
・Amazon Music・MP3(2002/11/26)¥1,500[Deluxe Edition]
・CD(2022/4/29)輸入盤[Deluxe Edition]
・LP(2022/4/29)輸入盤[Vinyl Edition]
Sparks
『Lil' Beethoven』
・Amazon Music・MP3(2002/11/26)¥1,500[Deluxe Edition]
・CD(2022/4/29)輸入盤[Deluxe Edition]
・LP(2022/4/29)輸入盤[Vinyl Edition]

商品情報
スパークス
『アネット』オリジナル・サウンドトラック
・Amazon Music・MP3(2021/7/2)¥1,800
・CD(2022/3/23)¥2,640
・CD(2021/7/16)輸入盤
スパークス
『アネット』オリジナル・サウンドトラック
・Amazon Music・MP3(2021/7/2)¥1,800
・CD(2022/3/23)¥2,640
・CD(2021/7/16)輸入盤

商品情報
Sparks
『A Steady Drip, Drip, Drip』
CD(2020/5/15)輸入盤
Sparks
『A Steady Drip, Drip, Drip』
CD(2020/5/15)輸入盤

商品情報
Sparks
『Past Tense - Best Of Sparks』
3CDs(2019/11/22)輸入盤
Sparks
『Past Tense - Best Of Sparks』
3CDs(2019/11/22)輸入盤
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