デヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンの「Atomic Punk」新ソロ・ヴァージョン公開

デヴィッド・リー・ロスが、ヴァン・ヘイレン1978年のデビュー・アルバム『Van Halen』（邦題『炎の導火線』）から、「Atomic Punk」の新ソロ・ヴァージョンを公開しました。

ロスは2022年から、ヴァン・ヘイレンの「Panama」（2022年9月6日MLCニュース）、「Ain’t Talkin’ Bout Love」（2022年9月14日MLCニュース）、「Dance The Night Away」（2022年9月29日MLCニュース）、「You Really Got Me」(2022年10月14日MLCニュース)「Everybody Wants Some!!」、「Unchained」（3月7日MLCニュース）の新ソロ・ヴァージョンをリリースしており、これらの曲同様、今回の「Atomic Punk」も、昨年5月3日にハリウッドのヘンソン・レコーディング・スタジオでセッション中に録音されました。

このセッションには、ロスのほか、ギタリストのアル・エストラーダ、ベーシストのライアン・ウィーラー、ドラマーのフランシス・ヴァレンティノが参加し、2時間で14曲をレコーディングしています。