ピーター・ガブリエル、新曲「Road to Joy」リミックスを2ヴァージョン同時リリース

ピーター・ガブリエルが、今年発売予定の新アルバム『i/o』から、新曲「Road to Joy」のチャド・ブレイクによる「Dark-Side Mix」を公開／リリースしました。また同時にハンス・マーティン・バフによるドルビー・アトモスの「In-Side Mix」もリリースしています。

この曲は、今月初めに公開した「Road to Joy (Bright-Side Mix)」（6月6日MLCニュース）の別ヴァージョンです。

この曲には、南アフリカのアカペラ・コーラス・グループ、ソウェト・ゴスペル・クワイア（Soweto Gospel Choir）や、ストリングスのアレンジを担当したジョン・メトカーフ、ガブリエルのツアー・メンバーであるトニー・レヴィン（b）、デヴィッド・ローズ（g）、マヌ・カチェ（ds）、ドン・E（bass keys）、ジョシュ・シュパック（trumpet）が参加しており、ガブリエルとブライアン・イーノが共同プロデュースしています。