エアロスミス、フェアウェル・ツアー「Peace Out」が開幕

この日の公演は「Back in the Saddle」で幕を開け、「Love in an Elevator」や「Cryin’」をはじめとする数々のヒット曲や、ジョー・ペリーがヴォーカルを担当したフリートウッド・マックのカヴァー「Stop Messin’ Around」、アンコールの「Dream On」「Walk This Way」を含め、全18曲を披露しました。

また、このツアーにはブラック・クロウズがサポートで出演しており、「Hard to Handle」「She Takes to Angels」「Jealous Again」など、全11曲を披露しました。こちらは、ファンが撮影した全曲のライヴ映像が公開されています。

なお、北米で行なうフェアウェル・ツアー「Peace Out」は、来年1月26日のモントリオール公演まで続き、今年の大晦日には、地元ボストンのTDガーデンで公演が予定されています。