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クライヴ・デイヴィスの訃報に縁のあった多くのミュージシャンたちから感謝とお悔やみの言葉が寄せられる
クライヴ・デイヴィスの訃報を伝えるニュース動画。デイヴィスに寄り添うバリー・マニロウの姿も。
カルロス・サンタナも自身のFacebookで追悼の意を表しました。「クライヴ・デイヴィスは先見の明を持つ人だった。 彼は他の人が見る前に、無形の音を聴くことができた。彼は初めからサンタナを信じていた。そして数年後、彼はまた私たちを信じてくれた。そのような信仰は美しい祝福であり、私はいつも感謝しています。クライヴは音楽はエンターテイメント以上のものだと理解した。音楽は癒しの力。それは恐怖を超えて、分断を超えて、国境を超えて人々を集める。彼はチャンピオンとなるアーティストに人生を捧げ、彼らが世界と贈り物を分かち合うのを手伝った。クライヴは人々の光を認識した。彼はアーティストに自分の声を信じて運命に踏み入れるように促した。彼のヴィジョンのおかげで、無数のミュージシャンが惑星全体に心を届けられた。クライヴの友情、信頼、サンタナへの信念に感謝します。私たちは彼の素晴らしい旅と、彼が残す喜び、インスピレーション、可能性の遺産を祝います。私たちは彼の家族と彼の人生に感動したすべての人に深い愛と祝福を送ります。平和、愛、そして光。 カルロス」
「夢を現実に変える力を持ち、世界中の音楽と人々の人生に消えることのない足跡を残した先見の明ある人物、クライヴ・デイヴィスへ」──彼の訃報に接した後、アリシア・キーズは自身のSNSにそう綴っています。
エアロスミスのベーシスト、トム・ハミルトンは自身のX に、「クライヴ・デイヴィスが亡くなったと聞いて悲しい。彼はコロンビア・レコードの偉大なる重役で、俺たちと最初のレコーディング契約を結んでくれた人物だった。俺たちの音を聴いてバンドの可能性を見抜き、当代最高のレコード会社に引き入れてくれたことに心から感謝している」と投稿しました(エアロスミスは1979年の楽曲「No Surprise」の歌詞の中で、「そして我らがクライヴ・デイヴィスは俺たちを間違いなくスターにしてくれると言った」と歌い、その功績を称えたことがありました)。
KISSのヴォーカリスト兼ギタリストのポール・スタンレーは、「クライヴ・デイヴィスの冥福を祈る。音楽界、そして音楽を愛してきたすべての人々は、過去60年にわたり多くのジャンルの多くのアーティストたちの可能性を見抜いてきた預言者と擁護者を失ってしまった。彼こそは唯一無二の天才だ。彼のご家族の皆様に心よりのお悔やみを伝えたい」と追悼の言葉を述べました。
ディオンヌ・ワーウィックはデイヴィスへの追悼文の中で、次のように綴っています。「私の親愛なる友人は、天から与えられた時間よりも少し長めにこの世界に留まってくれて、その一瞬一瞬を大切に生きてくれました。彼がいなくなるのは本当に寂しいことです。彼はいつも『私のディオンヌはどこだ?』と、私のことを気にかけてくれていました。私は彼を『茶色の靴に白い靴下のレコード会社の重役さん』と呼んでいました。曲を聴いただけでそれがヒットするかどうかを見抜く、魔法のような才能を持ったレコード・マンは、彼以外に思い当たりません。音楽業界全体が彼の死を悼むことでしょう。彼は唯一無二の存在でした」
グレイトフル・デッドの公式Xは、デッドのメンバーたちとデイヴィスが大量のゴールドディスクと共に並んで写っているモノクロ写真に添えて、こう綴っています。
「『クライヴは俺たちに不信感を抱かせることのなかった唯一の「背広組」の男だった』──ボブ・ウィアー
1976年、グレイトフル・デッドをアリスタ・レコードと契約させた時、クライヴ・デイヴィスはバンドに、彼らの音楽を新たな時代へと繋げて行くための「ホーム」を与えてくれたのです。“Terrapin Station” や “Shakedown Street” から “In The Dark”、“Without A Net” に至るまで、バンドに対する彼の揺るぎない信念は、数え切れないほどの楽曲、ライブ・パフォーマンス、そして名盤を世に送り出す原動力となりました。ありがとう、クライヴ。これからもずっと音楽が鳴り響き続けますように」
ザ・キンクスのデイヴ・デイヴィスも自身のXに、バンドとデイヴィスが一緒に写っているモノクロ写真(GettyImagesの写真のリンク付きで)と共に以下のメッセージを寄せています。「どうか安らかに、クライヴ・デイヴィス…ザ・キンクスの物語において、アリスタでの日々は重要な部分を占めている。俺たちはクライヴに心から敬意を表し、これからもずっと彼の支援には感謝し続けるよ」
サックス奏者のケニー・Gは、自身のブレイクのきっかけとなったヒット曲「Songbird」に目をかけ、世に送り出したデイヴィスについて、「極めて稀有な人物」と評しました。「彼は才能を見抜く直感に優れ、他の人には見えないものが見えていました。そして、楽曲、アーティスト、ソングライター、プロデューサー、パフォーマンス、サウンドといったあらゆる要素をどう結びつけ、何をどうすれば何百万人もの人々に感動を与えられるかを熟知していたのです。多くの人々の人生を変えたように、クライヴ・デイヴィスは私の人生も変えてくれました。彼の世界の一部となる機会に恵まれた私たちは幸運でした。安らかにお眠りください、親愛なる友人よ」
ディオンヌ・ワーウィック
『Heartbreaker』
Amazon Music(JAN 01 1982)
ザ・キンクス
『Sleepwalker (2024 Remaster)』
Amazon Music(FEB 12 1977)
サンタナ
『サンタナIII』
Amazon Music(SEP 24 1971)
エアロスミス
『ナイト・イン・ザ・ラッツ』
Amazon(2026/5/20)¥2,750・CD
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