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トラッシュキャン・シナトラズのギタリスト兼ヴォーカリスト、ジョン・ダグラス死去
8月3日、トラッシュキャン・シナトラズでギター兼ヴォーカルを務めていたジョン・ダグラスが亡くなりました。享年62。彼は1986年からこのスコットランドのインディ・ロック・バンドに在籍しており、最新作『Ever The Optimist』は彼の死去の数日前にリリースされたばかりでした。
彼の訃報を公式SNSで公表したバンドは、こう綴っています。
「我々の親愛なる友人であり兄弟であるジョンが、短い闘病の末に亡くなったことを、深い悲しみをもってお知らせします。彼は2026年8月3日(月)の未明、愛する人々に囲まれ、その美しい歌声と歌が部屋中に響き渡る中、安らかに息を引き取りました」
彼の訃報を公式SNSで公表したバンドは、こう綴っています。
「我々の親愛なる友人であり兄弟であるジョンが、短い闘病の末に亡くなったことを、深い悲しみをもってお知らせします。彼は2026年8月3日(月)の未明、愛する人々に囲まれ、その美しい歌声と歌が部屋中に響き渡る中、安らかに息を引き取りました」
ダグラスは1963年12月3日、スコットランドのアーバインで生まれました。1986年、フランシス・リーダーとデイヴィー・ヒューズがトラッシュキャン・シナトラズを結成した直後、彼と弟のスティーヴン、そしてポール・リヴィングストンが加入します。ダグラスは、1993年にリリースされ、ファンから絶大な人気を博した「I’ve Seen Everything」を含む、同バンドのスタジオ・アルバム7枚全てに参加。また2024年にはソロ・デビュー・アルバムをリリースしています。ちなみにヴォーカルのフランシス・リーダーはフェアグラウンド・アトラクションのエディ・リーダーの弟であり、ダグラスは2013年に彼女と結婚。彼女の作品にも大いに貢献しています。
2017年、AXSの取材でシナトラズでの活動について訊かれたダグラスは、「まさにジェットコースターのような日々だった」と語っていました。「音楽業界は色んな部分で絶えず変化し続けているけれど、その中で唯一変わらないのは、僕ら自身の関係性でね。つまるところ、僕らは自分たちの曲に満足できれば、人生に対しても満足できるってことで……確かに、僕らのレコードは一般の人たちからすると容易に入手できなかったり、ラジオで流れることもないけど、僕らを見つけてくれた人たちは、ずっと応援し続けてくれているんだよね。僕らは大丈夫だよ!」
このニュースが報じられて以降、多くのファンから追悼の声が寄せられています。あるファンは「才能、情熱、優しさ……彼はすべてを兼ね備えていた」とインスタグラムに書き込み、また別のファンは「素晴らしいニュー・アルバムのリリースと思いがけず重なってしまって、バンドは何ともほろ苦い気持ちを味わっていることでしょう」と気遣うコメントを書き込みました。
7月31日にリリースされた最新作『Ever the Optimist』は、彼らにとって10年ぶりのフル・アルバムでした。彼らはこのアルバムのタイトル曲のMVを先行公開していますが、その映像には、地元アーバインのハーバー・アーツ・センターで行なわれた結成40周年を記念して一夜限りの再集結を果たしたバンドのライヴの様子がフィーチャーされています。
この映像は、ファンにとっては約7年ぶりに5人のメンバー全員がステージに揃う姿を目にする機会となり、プレスリリースでは「感動的な再会であり、バンドの物語に新たな未完の一節を書き残すと同時に、招かれた旧友ばかりのオーディエンスを前に、感謝と喜びを表現する場となった」との解説が添えられていました。
『Spill Magazine』との最近のインタヴューで、ダグラスはこの映像について、その感想に同調し、再び全員で顔を揃えられたことは「とても感動的だった」と述べていました。
「あのショウでは、ただ同じ空間で仲間たちと一緒にいられるだけで、とても心温まるものが感じられたんだ」と彼は語りました。「僕らはステージに立ち、友人たちに囲まれて、長年にわたって書き溜めてきた曲を演奏した。あれはまさに一生に一度きり、あの瞬間にしか訪れないような巡り合わせみたいに感じられたから、僕らはそのチャンスを最大限に活かしたんだよ。
そんな状況はそうそうしょっちゅう訪れるものじゃない。だから僕らはお互いをしっかり見ながら、一分一秒を大切に過ごしたんだ。あれが映像や音源として残してもらえていたのは良かったよ。楽曲にとってはそれ以上に幸せなことはない、僕はソングライターだから、自分の書いた曲をプレイして、それが他の人にとってどれほどの意味を持っているのかを目の前で実感できるっていうのは、何より最高の瞬間なんだ。
音楽には、他のどこからも得ることのできない真の繋がりを生み出す力がある。バンドの一員としてそれを体験できることは宝物であり、それはみんなで一緒に演奏してこそ得られるものなんだよ」
安らかなる眠りをお祈りいたします。
2017年、AXSの取材でシナトラズでの活動について訊かれたダグラスは、「まさにジェットコースターのような日々だった」と語っていました。「音楽業界は色んな部分で絶えず変化し続けているけれど、その中で唯一変わらないのは、僕ら自身の関係性でね。つまるところ、僕らは自分たちの曲に満足できれば、人生に対しても満足できるってことで……確かに、僕らのレコードは一般の人たちからすると容易に入手できなかったり、ラジオで流れることもないけど、僕らを見つけてくれた人たちは、ずっと応援し続けてくれているんだよね。僕らは大丈夫だよ!」
このニュースが報じられて以降、多くのファンから追悼の声が寄せられています。あるファンは「才能、情熱、優しさ……彼はすべてを兼ね備えていた」とインスタグラムに書き込み、また別のファンは「素晴らしいニュー・アルバムのリリースと思いがけず重なってしまって、バンドは何ともほろ苦い気持ちを味わっていることでしょう」と気遣うコメントを書き込みました。
7月31日にリリースされた最新作『Ever the Optimist』は、彼らにとって10年ぶりのフル・アルバムでした。彼らはこのアルバムのタイトル曲のMVを先行公開していますが、その映像には、地元アーバインのハーバー・アーツ・センターで行なわれた結成40周年を記念して一夜限りの再集結を果たしたバンドのライヴの様子がフィーチャーされています。
この映像は、ファンにとっては約7年ぶりに5人のメンバー全員がステージに揃う姿を目にする機会となり、プレスリリースでは「感動的な再会であり、バンドの物語に新たな未完の一節を書き残すと同時に、招かれた旧友ばかりのオーディエンスを前に、感謝と喜びを表現する場となった」との解説が添えられていました。
『Spill Magazine』との最近のインタヴューで、ダグラスはこの映像について、その感想に同調し、再び全員で顔を揃えられたことは「とても感動的だった」と述べていました。
「あのショウでは、ただ同じ空間で仲間たちと一緒にいられるだけで、とても心温まるものが感じられたんだ」と彼は語りました。「僕らはステージに立ち、友人たちに囲まれて、長年にわたって書き溜めてきた曲を演奏した。あれはまさに一生に一度きり、あの瞬間にしか訪れないような巡り合わせみたいに感じられたから、僕らはそのチャンスを最大限に活かしたんだよ。
そんな状況はそうそうしょっちゅう訪れるものじゃない。だから僕らはお互いをしっかり見ながら、一分一秒を大切に過ごしたんだ。あれが映像や音源として残してもらえていたのは良かったよ。楽曲にとってはそれ以上に幸せなことはない、僕はソングライターだから、自分の書いた曲をプレイして、それが他の人にとってどれほどの意味を持っているのかを目の前で実感できるっていうのは、何より最高の瞬間なんだ。
音楽には、他のどこからも得ることのできない真の繋がりを生み出す力がある。バンドの一員としてそれを体験できることは宝物であり、それはみんなで一緒に演奏してこそ得られるものなんだよ」
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The Trash Can Sinatras
『Cake』
・Amazon Music(JUN 25 1990)
・Amazon(2024/1/5)輸入盤CD
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『A Happy Pocket』
Amazon Music(JUL 26 1996)
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トラッシュ・キャン・シナトラズ
『エヴァー・ジ・オプティミスト』
Amazon(2026/7/31)¥2,970
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