レディー・ガガ、テイラー・スウィフトなどの人気洋楽アーティストの楽曲を題材に英語を面白く学ぶ! ユニバーサルミュージックが 新たに取り組む“UM English Lab”とは?
かつて(今も?)ビートルズの歌詞が中学の英語の教科書に載っていたことがあったように記憶しているので、まったくの「新たな試み」というわけではないかもしれません。しかしそこからさらに突っ込んで、レディー・ガガやテイラー・スウィフトなど、ユニバーサル ミュージックが自社のアーティストの作品をを題材に、その歌詞から “生きた英語” を学ぶという、新たな英語教育をスタートさせます。

多くの人気の洋楽アーティストとレパートリーを抱え、長年にわたり、洋楽ロック/ポップス・シーンをリードしてきたユニバーサルミュージックが、洋楽アーティストの楽曲を使ったオリジナルの英語副教材を制作、全国の英語教師へ無償提供するUM English Lab.(読み=ユーエムイングリッシュラボ)の開設を発表した。ザ・ビートルズやカーペンターズなど往年の名曲から、テイラー・スウィフト、ビリー・アイリッシュ、レディー・ガガなどの最新のヒット曲を教師が教材として授業を行なうことによって、生徒は楽しみながら「生きた英語」を学ぶことができるという。
発表イベントは、間もなく卒業を控える渋谷区立原宿外苑中学校の中学3年生90名を前に行なわれ、ユニバーサルミュージック合同会社社長兼最高経営責任者(藤倉尚氏、原宿外苑中学校校長、駒崎彰一氏、トンツカタンの森本晋太郎氏等が出席。ゲストとして迎えた、英語も堪能なシンガーのクリスタル・ケイさんも「私の時代にも、こんなシステムがあったら」と“UM English Lab.”を羨んだ。音楽と英語教育システムを融合させた“UM English Lab.”によって、若い世代に、英語好きな、洋楽ファンが増えることにも大きな期待が寄せられる。
“UM English Lab.”詳細、ホームページはコチラ。
発表イベントは、間もなく卒業を控える渋谷区立原宿外苑中学校の中学3年生90名を前に行なわれ、ユニバーサルミュージック合同会社社長兼最高経営責任者(藤倉尚氏、原宿外苑中学校校長、駒崎彰一氏、トンツカタンの森本晋太郎氏等が出席。ゲストとして迎えた、英語も堪能なシンガーのクリスタル・ケイさんも「私の時代にも、こんなシステムがあったら」と“UM English Lab.”を羨んだ。音楽と英語教育システムを融合させた“UM English Lab.”によって、若い世代に、英語好きな、洋楽ファンが増えることにも大きな期待が寄せられる。
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