究極のジャズ名盤カタログ・シリーズ「Everything Jazz」。豪華ミュージシャンが名盤を語る、シリーズ第1弾ヴァーヴ編のインタビュー映像が公開!


〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
究極のジャズ名盤カタログ・シリーズ「Everything Jazz」。サマラ・ジョイはじめ豪華ミュージシャンが名盤を語る、シリーズ第1弾ヴァーヴ編のインタビュー・ダイジェスト映像が公開!
本シリーズでは、すべてのアルバムにおいて、原盤のサウンドを忠実に再現する高音質UHQCD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用し、ブックレットには新規ライナーノーツに加え、各作品に関するアーティストのコメントが掲載されるが、そのコメントに参加したミュージシャンの第1弾ラインナップが発表となり、5月28日(水)に発売となるヴァーヴ編の50作品の中から特に人気の高い20作品に関するインタビュー・ダイジェスト映像が公開になった。
© Mitsuru Nishimura/© YOSUKE SUZUKI/© Genya/© AB+DM/© Keiichi Sakakura
Everything Jazzシリーズの各商品のブックレットには、これらのインタビューからのテキストが掲載されており、各ミュージシャンの視点からのコメントも読めるという初の試みも大きな魅力となっている。
コメントに参加したミュージシャンには、上記の5名に加え、海野雅威(ピアニスト)、小西康陽(音楽家)も名を連ねているが、第3弾コンコード編、第4弾ブルーノート編のリリースに向けて今後さらに新たなミュージシャンも加わる予定だ。
全4回シリーズで発売される「Everything Jazz」は、ヴァーヴ、ブルーノート、プレスティッジ、リヴァーサイドなど、歴史上に燦然と輝く名門レーベルから、海外のみならず日本でも長く愛されてきた名盤を厳選してお届けする究極のジャズのカタログ・シリーズで、ユニバーサル ミュージックが2016 年以来、累計出荷 135万枚以上を記録してきた「ジャズ百貨店」「クラシック百貨店」という両ジャンルの人気カタログ・シリーズをリニューアルするものとなっており、本シリーズのキャッチ・コピーは以下となっている。
これから出会う 運命の一枚
時代を越えて愛される、名作たちをいい音で。
尚、本シリーズに含まれる作品からジャズの人気曲、定番曲を楽しめる公式プレイリストも公開中。この機会にジャズを聴いてみたら、あなたも運命の一枚、運命の一曲に出会えるはずだ。
■リリース情報
『Everything Jazz』
●第1弾:2025年5月28日(水)発売 ヴァーヴ編 全50作品
・オスカー・ピーターソン・トリオ『プリーズ・リクエスト』(1964年)
・スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト『ゲッツ/ジルベルト』(1963年)
・エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング『エラ・アンド・ルイ』(1956年)
・ビル・エヴァンス『アローン +2』(1968年)
・ビル・エヴァンス『モントルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス +1』(1968年)
・スタン・ゲッツ『スタン・ゲッツ・プレイズ +1』(1952年)
・オスカー・ピーターソン・トリオ『ナイト・トレイン』(1962年)
・スタン・ゲッツ & ビル・エヴァンス『スタン・ゲッツ&ビル・エヴァンス +5』(1964年)
・エラ・フィッツジェラルド『マック・ザ・ナイフ~エラ・イン・ベルリン』(1960年)
・ビル・エヴァンス・トリオ『ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード・セッション’67(カリフォルニア、ヒア・アイ・カム)』(1967年)
・アントニオ・カルロス・ジョビン『イパネマの娘』(1963年)
・アストラッド・ジルベルト『いそしぎ』(1964年)
・チャーリー・パーカー『ナウズ・ザ・タイム +1』(1952年)
・ビル・エヴァンス『フロム・レフト・トゥ・ライト +4』(1969年/1970年)
・ビル・エヴァンス・ウィズ・ジェレミー・スタイグ『ホワッツ・ニュー』(1969年)
・バド・パウエル『ジャズ・ジャイアント』(1949年/1950年)
・ビル・エヴァンス・トリオ『トリオ ’64』(1963年)
・カウント・ベイシー『ベイシー・イン・ロンドン +4(1956年)
・アストラッド・ジルベルト『おいしい水』(1965年)
・ウェス・モンゴメリー『夢のカリフォルニア +1』(1965年)
・オスカー・ピーターソン・トリオ『ザ・トリオ~オスカー・ピーターソン・トリオの真髄』(1961年)
・ウィントン・ケリー・トリオ、ウェス・モンゴメリー『ハーフ・ノートのウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリー』(1965年)
・ブロッサム・ディアリー『ブロッサム・ディアリー +3』(1956年、1959年)
・スタン・ゲッツ・カルテット『スウィート・レイン』(1967年)
・チャーリー・パーカー『バード・アンド・ディズ +3』(1950年)
・ビル・エヴァンス・トリオ『トリオ ’65』(1965年)
・スタン・ゲッツ & チャーリ-・バード『ジャズ・サンバ』(1962年)
・ジミー・スミス『ザ・キャット』(1964年)
・チャーリー・パーカー『エイプリル・イン・パリ~チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングス +4』(1949年/1950年/1952年)
・アニタ・オデイ『アニタ・シングス・ザ・モスト』(1957年)
・カウント・ベイシー・オーケストラ『エイプリル・イン・パリ』(1955年/1956年)』
・レスター・ヤング&テディ・ウィルソン『プレス・アンド・テディ +1』(1956年)
・ケニー・バレル『ケニー・バレルの全貌』(1964年/1965年)
・ビル・エヴァンス『ア・シンプル・マター・オブ・コンヴィクション』(1966年)
・オスカー・ピーターソン・トリオ『マイ・フェア・レディ』(1958年)
・エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング『ポーギーとベス』(1957年)
・アニタ・オデイ『ジス・イズ・アニタ』(1955年)
・チャーリー・ヘイデン&パット・メセニー『ミズーリの空高く』(1996年)
・RHファクター(ロイ・ハーグローブ)『ハード・グルーヴ +2』(2002年)
・チャーリー・ヘイデン『ノクターン』(2000年)
・ダイアナ・クラール『ライヴ・イン・パリ』(2001年/2002年)
・ハービー・ハンコック『ガーシュウィン・ワールド +1』(1998年)
・ハービー・ハンコック『ニュー・スタンダード +1』(1995年)
・マーク・ジョンソン『ザ・サウンド・オブ・サマー・ランニング』(1997年)
・マイケル・ブレッカー『ニアネス・オブ・ユー:ザ・バラード・ブック +1』(2000年)
・ジョー・ヘンダーソン『ダブル・レインボウ~ジョビンに捧ぐ』(1994年)
・ダイアナ・クラール『ザ・ルック・オブ・ラヴ +1』(2001年)
・ダイアナ・クラール『ラヴ・シーンズ +2』(1997年)
・デヴィッド・サンボーン『タイムアゲイン』(2003年)
・ジョン・コルトレーン『バラード』(1961年/1962年)
・チェット・ベイカー『チェット・ベイカー・シングス』(1953年/1954年/1956年)
・ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン『ヘレン・メリル』(1954年)
・ビル・エヴァンス&ジム・ホール『アンダーカレント』(1962年)
・ジョン・コルトレーン『至上の愛』(1964年)
・チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー『ライト・アズ・ア・フェザー
・ビリー・ホリデイ『奇妙な果実』(1939年/1944年)
・ルイ・アームストロング『この素晴らしき世界(1967年/1968年)
・クインシー・ジョーンズ『愛のコリーダ』(1981年)
・ジェリー・マリガン『ナイト・ライツ+1』(1965年)
・ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』(1963年)
・クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ『スタディ・イン・ブラウン』(1955年)
・マッコイ・タイナー『バラードとブルースの夜』(1963年)
・マイルス・デイヴィス『死刑台のエレベーター』(1957年)
・ウェス・モンゴメリー『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』(1967年)
・サラ・ヴォーン『サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン+1』(1954年)
・アントニオ・カルロス・ジョビン『波』(1967年)
・チャック・マンジョーネ『フィール・ソー・グッド』(1977年)
・クリフォード・ブラウン『クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス』(1955年)
・メロディ・ガルドー『マイ・オンリー・スリル+2』(2009年)
・チック・コリア『ナウ・ヒー・シングス、ナウ・ヒー・ソブス』(1968年)
・クルセイダーズ『ストリート・ライフ』(1979年)
・クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ『クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ+2』(1955年)
・ジョー・サンプル『虹の楽園』(1978年)
・クルセイダーズ『ラプソディ&ブルース』(1980年)
・デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン『デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン』(1962年)
・キャノンボール・アダレイ『キャノンボール・アダレイ・クインテット・イン・シカゴ』(1959年)
・ジョン・コルトレーン『クレッセント』(1964年)
・エロール・ガーナー『ミスティ』(1954年)
・オーネット・コールマン『ダンシング・イン・ユア・ヘッド』(1973年/1976年)
・ホリー・コール『コーリング・ユー』(1991年)
・チック・コリア『フレンズ』(1978年)
・チック・コリア『マイ・スパニッシュ・ハート』(1976年)
・ライオネル・ハンプトン・オールスターズ『スターダスト』(1947年)
・マイルス・デイヴィス『クールの誕生』(1949年/1950年)
・アーマッド・ジャマル『バット・ノット・フォー・ミー』(1958年)
・マイケル・ブレッカー『テイルズ・フロム・ハドソン』(1996年)
・ジョー・サンプル『渚にて』(1979年)
・キャノンボール・アダレイ『マーシー・マーシー・マーシー』(1966年)
・ラリー・カールトン『アローン・バット・ネヴァー・アローン』(1986年)
・クインシー・ジョーンズ『ソウル・ボサ・ノヴァ』(1962年)
・メロディ・ガルドー『夜と朝の間で+1』(2008年)
・ジョン・コルトレーン『コルトレーン』(1962年)
・エリック・ドルフィー『ラスト・デイト』(1964年)
・カーメン・マクレエ『ブック・オブ・バラーズ』(1958年)
・ミシェル・ルグラン『ルグラン・ジャズ+3』(1958年)
・アーチー・シェップ『アッティカ・ブルース』(1972年)
・ジョン・コルトレーン『インプレッションズ』(1963年)
・ベニー・グッドマン『ベニー・グッドマン物語』(1954年/1955年)
●第3弾:2025年9月24日(水)発売 コンコード編 (Riverside、Prestige、etc.) 全50作品
※詳細後日発表
●第4弾:2025年10月22日(水)発売 ブルーノート編 全50作品
※詳細後日発表
■公式 HP

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