9/26(金)公開映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』、ロング予告編&新場面写真解禁。IMAX特別先行上映開催!

9月26日(金)公開のドキュメンタリー映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』の、新たな場面写真とロング予告編が公開となりました。『ライヴEP』は24日(水)発売、弊社新刊『レッド・ツェッペリン最強オリジナル盤ガイド 』は公開と同日発売です。
〈以下、公式インフォメーションより〉
 
伝説のロック・バンド誕生の軌跡を追う、メンバー自らが語る奇跡のドキュメンタリー。

レッド・ツェッペリン:ビカミング

ロング予告編&新場面写真解禁。IMAX特別先行上映開催!
1969年、一枚のアルバムに全世界が震えた! 伝説的ロック・バンドの知られざる起源がここに! メンバー自らが語る奇跡のドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』が、9/26(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開となり、全国のIMAX®劇場でも同時公開となります。

9月7日は4人が初めてそろってステージに立ち、コンサートを行なったとされるレッド・ツェッペリン結成日。この度、ロング予告編と新場面写真が解禁となります。

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メンバー自身による貴重な証言やアーカイヴ映像満載!
4人のメンバーとともに当時を再体感する没入型映画オデッセイ。


60年代末、イギリスで産声を上げたロック・バンド「レッド・ツェッペリン」。ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ヴォーカル)。およそ12年間の活動の中で、彼らが起こした現象はまさに事件であり、予言であり、そして未来であった。デビュー・アルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライヴ・シーンなど貴重なアーカイヴ映像とともに、その知られざる歴史を語る証言者はオリジナル・メンバーのみ! さらに、部分的ではなく1曲まるごと演奏シーンを映し出すことで、私たちはまるでその場に居合わせたかのようにメンバーの声を聞き、当時のライヴをリアルタイムで目撃した感覚にさせてくれるのだ。伝説誕生の瞬間を目撃せよ!
この度解禁となったロング予告編では、メンバーそれぞれがバンドを結成する前を振り返るシーンから始まる。それぞれがすでにプレイヤーとして頭角を現し始めた4人が必然的に集い、あっという間に意気投合し化学反応が巻き起こる。いかにしてレッド・ツェッペリンは結成され、デビューアルバムで大きな成功をつかむに至ったのか。「自分のバンドでやりたい音楽をやることにした。聞いたことのないサウンドを聴かせる」とジミー・ペイジは当時の心情を振り返る。マスコミからは酷評され、オファーが来なかったなど、その背景にあった事実や秘話がメンバー自身の肉声で、たどり、掘り下げられていく。彼らがこのパワフルな音楽を創作していた時代の世界の動きをより深く理解できるようにという意図のもと、当時のワールド・ニュースなどの資料映像などが貴重なアーカイヴ映像と重ねられることにより、いつの間にか、我々はまるでその場に居合わせたかのようにメンバーの声を聞き、当時のライヴをリアルタイムで目撃した感覚になるのである。まさに、ユニークにして最高の没入型「映画オデッセイ」。旅の仲間はもちろん、レッド・ツェッペリンの面々である。

9月18日(木)19時よりTOHOシネマズ 新宿にて、IMAX特別先行上映会の開催が決定! チケット販売は9月13日(土)0時からとなる。詳しくは、TOHOシネマズ 新宿公式ページを確認してほしい。貴重すぎる証言と大胆なライヴ映像の活用で得も言われぬゴージャスな没入感が味わえる『レッド・ツェッペリン:ビカミング』は9月26日(金)より全国の劇場及びIMAX®劇場で同時公開となる。


レッド・ツェッペリン:ビカミング

・監督・脚本:バーナード・マクマホン(「アメリカン・エピック」)
・共同脚本:アリソン・マクガーティ
・撮影:バーン・モーエン
・編集:ダン・ギトリン

ジミー・ペイジ/ジョン・ポール・ジョーンズ/ジョン・ボーナム/ロバート・プラント

2025年/イギリス・アメリカ/英語/ビスタ/5.1ch/122分/日本語字幕:川田菜保子/字幕監修:山崎洋一郎/
原題:BECOMING LED ZEPPELIN/配給:ポニーキャニオン/提供:東北新社/ポニーキャニオン

ZEP-movie.com

© 2025 PARADISE PICTURES LTD.

9/26(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかIMAX® 同時公開

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【リリース情報】

レッド・ツェッペリン/『ライヴEP』

発売日: 2025年9月24日(海外発売日は9月12日)
WPCR-18791/定価 2,200円(税抜2,000円)
★解説・歌詞・対訳付

1. In My Time of Dying(Live from Earl's Court, 1975)/死にかけて(ライヴ・フロム・アールズ・コート 1975)
2. Trampled Under Foot(Live from Earl's Court, 1975)/トランプルド・アンダー・フット(ライヴ・フロム・アールズ・コート 1975)
3. Sick Again(Live from Knebworth, 1979)/シック・アゲイン(ライヴ・フロム・ネブワース 1979)
4. Kashmir(Live from Knebworth, 1979)/カシミール(ライヴ・フロム・ネブワース1979)
ビートルズやクイーンを始め、60年代から80年代に活躍した洋楽アーティストの最新ニュース、ライヴ・スケジュールや本やCDの発売情報を平日は毎日更新、会員の皆様には週2回のメールマガジンで最新ニュースをお届けしています。会費は無料、皆様ぜひご登録を!
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