9/26(金)公開映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』より69年3月撮影のパフォーマンス映像解禁

9月26日(金)公開のドキュメンタリー映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』より新たな映像が公開に。69年3月撮影のパフォーマンス映像です。

●関連ニュース ※締め切りは明日9月23日(火・祝)
MUSIC|MOVIE|PRESENT・2025.09.16
9/26(金)公開の映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』、ムビチケご招待券を5名様にプレゼント!
〈以下、公式インフォメーションより〉
 
伝説のロック・バンド誕生の軌跡を追う、メンバー自らが語る奇跡のドキュメンタリー。

レッド・ツェッペリン:ビカミング


69年3月撮影のパフォーマンス映像解禁。
メンバー自身による貴重な証言やアーカイヴ映像満載!
4人のメンバーとともに当時を再体感する没入型映画オデッセイ。


60年代末、イギリスで産声を上げたロック・バンド「レッド・ツェッペリン」。ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ヴォーカル)。およそ12年間の活動の中で、彼らが起こした現象はまさに事件であり、予言であり、そして未来であった。デビュー・アルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライヴ・シーンなど貴重なアーカイヴ映像とともに、その知られざる歴史を語る証言者はオリジナル・メンバーのみ! さらに、部分的ではなく1曲まるごと演奏シーンを映し出すことで、私たちはまるでその場に居合わせたかのようにメンバーの声を聞き、当時のライヴをリアルタイムで目撃した感覚になるだろう。4人のメンバーとともに当時を再体感する、まさにユニークにして最高の没入型「映画オデッセイ」である。今、音楽シーンに新たな「伝説」が誕生する!

この度解禁となった特別映像では、1969年3月17日にデンマークのテレビ番組用に撮影された《ハウ・メニー・モア・タイムズ》をパフォーマンスするシーンが切り取られる。レッド・ツェッペリンの最も古い映像の一つであるが、すでに風格が漂っている様に感じられるのではないか。本作では、このようなバンドが初期にアメリカ、イギリスで行った貴重なライヴ映像も収録されている。過去に映像が公開されているライヴであっても、まったく別アングルの映像(隠し撮りも含む)を発掘、使用している。紹介される発掘映像は、《グッド・タイムズ・バッド・タイムズ》のセッション風景、1969年6月28日にイギリスで開催された「バース・フェスティバル・オブ・ブルース」、1969年8月31日に催された「テキサス・インターナショナル・ポップ・フェスティバル」、そして1970年1月9日に行なわれたロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの公演など、目にも新鮮な素材ばかり。もちろん、いずれの演奏もデジタル時代の恩恵にあやかった最新のサウンド・ミックスを完遂。最上のリスニング環境を備えた上、ライヴ映像によっては部分使用に終わることなく、1曲まるごと披露されてもいる。しかも、これまた今日のデジタル技術により、最高位の画質を獲得。これによって「証言映像」は一転、「ライヴ会場」へと様変わりし、とりわけ4Kによる鑑賞方法では得も言われぬゴージャスな没入感を観客に与えることになった。
 
レッド・ツェッペリン:ビカミング

・監督・脚本:バーナード・マクマホン(「アメリカン・エピック」)
・共同脚本:アリソン・マクガーティ
・撮影:バーン・モーエン
・編集:ダン・ギトリン

ジミー・ペイジ/ジョン・ポール・ジョーンズ/ジョン・ボーナム/ロバート・プラント

2025年/イギリス・アメリカ/英語/ビスタ/5.1ch/122分/日本語字幕:川田菜保子/字幕監修:山崎洋一郎/原題:BECOMING LED ZEPPELIN/配給:ポニーキャニオン/提供:東北新社/ポニーキャニオン

映画公式サイト

© 2025 PARADISE PICTURES LTD.

9/26(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかIMAX® 同時公開

【リリース情報】

レッド・ツェッペリン/『ライヴEP』

発売日: 2025年9月24日(海外発売日は9月12日)
WPCR-18791/定価 2,200円(税抜2,000円)
★解説・歌詞・対訳付

1. In My Time of Dying(Live from Earl's Court, 1975)/死にかけて(ライヴ・フロム・アールズ・コート 1975)
2. Trampled Under Foot(Live from Earl's Court, 1975)/トランプルド・アンダー・フット(ライヴ・フロム・アールズ・コート 1975)
3. Sick Again(Live from Knebworth, 1979)/シック・アゲイン(ライヴ・フロム・ネブワース 1979)
4. Kashmir(Live from Knebworth, 1979)/カシミール(ライヴ・フロム・ネブワース1979)
ビートルズやクイーンを始め、60年代から80年代に活躍した洋楽アーティストの最新ニュース、ライヴ・スケジュールや本やCDの発売情報を平日は毎日更新、会員の皆様には週2回のメールマガジンで最新ニュースをお届けしています。会費は無料、皆様ぜひご登録を!
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