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ママス&パパスの“ママ・キャス”エリオットの伝記映画、主役はジェシカ・ガニングに決定
ママ・キャス『Dream A Little Dream』(Dunhill:1968)
エミー賞を受賞したNetflix限定シリーズ『Baby Reindeer』(邦題『私のトナカイちゃん』)での起用に続き、ジェシカ・ガニングはまた新たに魅力的な役柄を見つけたようです:英国人女優はママス&パパスのシンガー、キャス・エリオットの半生を描いた新作伝記映画『My Mama Cass』で主人公のキャス・エリオットを演じることになりました。『My Mama Cass』は現在、エリオットの実の娘であるオーウェン・エリオット=クーゲルの書いた回顧録を原案として、脚本家のエマ・フォレストにより脚色作業が進められているところです。
アメリカ・テレビ界最高峰の賞であるエミー賞。その真田広之が主演/制作で関り大ヒットした『SHOGUN 将軍』が18部門を受賞したことで記憶に残る2024年9月に開かれた第76回の授賞式で、今回キャス・エリオットを演じることになったジェシカ・ガニングは『私のトナカイちゃん』で助演女優賞を受賞しています。
エリオットはママス&パパスのメンバーとして60年代のスターとなり、1968年にこのフォーク・グループが解散して以降はソロ・アーティストとして「Make Your Own Kind of Music」「Dream a Little Dream of Me」「Baby I’m Yours」といったヒットを飛ばしました。米『ヴァラエティ』誌が報じたところによれば、『My Mama Cass』はママス&パパスの実話物語ではなく、あくまでキャス個人の半生とキャリアが中心となっており、それと並行して、母が亡くなった直接の原因がハム・サンドウィッチを喉に詰まらせて窒息したからだという根も葉もない噂を止めさせようとする娘のエリオット=クーゲルの闘いを追った内容になっているとのことです。
32歳の若さでこの世を去ったキャスの、公式に発表された死因は心筋梗塞でした。2020年、ジャーナリストでありエリオットの友人でもあったスー・キャメロンは、当時自身が『ハリウッド・リポーター』に寄せた死亡記事の中でこのハムサンド説に触れたことが、噂を広めるきっかけになってしまったと認めました。キャメロンの主張によれば、それを記事にしたのはエリオットのマネジャーから頼まれたからで、当時の社会的・業界的風潮を背景に、彼女の死が薬物の過剰摂取と結び付けられて憶測が広がるよりは、その方が望ましいという判断があったのだそうです。
正式な検死報告書によれば、エリオットは亡くなる前日夕方からの体調不良で寝込んでいる間に心臓麻痺を起こして息を引き取ったとみられ、彼女の体内からドラッグ使用の痕跡は一切発見されなかったとのことです。
エリオット=クーゲルは『ローリング・ストーン』誌の取材にそこう語っています。「あれから何十年と経っているのに、いまだにサンドウィッチの話をしてるなんて信じられないわ。私は18歳で母の遺産管理団体を運営し始めたんだけど、その時にまず考えたのを今でも覚えてる、『あのハム・サンドウィッチの噂を絶対止めなきゃ』って。だってあれは子供心に本当に辛かったもの。彼女を喪っただけじゃなく、それをジョークにされることがね。多分今はもう世の中の50%ぐらいの人は嘘だって分かってると思うわ。だけどそれは、残り50%の人たちがいまだに真実だと思ってる可能性があるってことなのよ」
なお、主演のガニングはこれまでに『Doctor Who』、UK版『Law & Order』、2014年の映画『Pride』、そしてプライム・ヴィデオ・シリーズの『The Outlaws』に出演した実績の持ち主で、3月27日公開の『The Magic Faraway Tree』にも出演者としてクレジットされており、更に現在ポスト・プロダクション作業中のコメディ『Anxious People』と『Frank And Percy』にも出演していることが伝えられています。
32歳の若さでこの世を去ったキャスの、公式に発表された死因は心筋梗塞でした。2020年、ジャーナリストでありエリオットの友人でもあったスー・キャメロンは、当時自身が『ハリウッド・リポーター』に寄せた死亡記事の中でこのハムサンド説に触れたことが、噂を広めるきっかけになってしまったと認めました。キャメロンの主張によれば、それを記事にしたのはエリオットのマネジャーから頼まれたからで、当時の社会的・業界的風潮を背景に、彼女の死が薬物の過剰摂取と結び付けられて憶測が広がるよりは、その方が望ましいという判断があったのだそうです。
正式な検死報告書によれば、エリオットは亡くなる前日夕方からの体調不良で寝込んでいる間に心臓麻痺を起こして息を引き取ったとみられ、彼女の体内からドラッグ使用の痕跡は一切発見されなかったとのことです。
エリオット=クーゲルは『ローリング・ストーン』誌の取材にそこう語っています。「あれから何十年と経っているのに、いまだにサンドウィッチの話をしてるなんて信じられないわ。私は18歳で母の遺産管理団体を運営し始めたんだけど、その時にまず考えたのを今でも覚えてる、『あのハム・サンドウィッチの噂を絶対止めなきゃ』って。だってあれは子供心に本当に辛かったもの。彼女を喪っただけじゃなく、それをジョークにされることがね。多分今はもう世の中の50%ぐらいの人は嘘だって分かってると思うわ。だけどそれは、残り50%の人たちがいまだに真実だと思ってる可能性があるってことなのよ」
なお、主演のガニングはこれまでに『Doctor Who』、UK版『Law & Order』、2014年の映画『Pride』、そしてプライム・ヴィデオ・シリーズの『The Outlaws』に出演した実績の持ち主で、3月27日公開の『The Magic Faraway Tree』にも出演者としてクレジットされており、更に現在ポスト・プロダクション作業中のコメディ『Anxious People』と『Frank And Percy』にも出演していることが伝えられています。
商品情報
ザ・ママス&ザ・パパス
『夢のカリフォルニア』
・Amazon Music(FEB 28 1966)
・Amazon(2016/6/22)¥1,885・CD
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商品情報
Cass Elliot
『The Road Is No Place For A Lady』
Amazon Music(MAY 17 1972)
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商品詳細
Mama Cass
『Mama's Big Ones』
Amazon(1990/10/25)輸入盤CD
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