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今年のロックの殿堂入りが決定した各アーティストたちの反応:リアム・ギャラガー、フィル・コリンズ、アイアン・メイデン他

昨日の小欄(4月15日MLCニュース)でもお伝えしましたが、今週、米ロックンロールの殿堂は2026年度の殿堂入りアーティストを発表しました。この殿堂入りアーティストのリストが発表される度に、選出決定に対する当事者たちの様々なリアクションが話題となりますが、特に今回の選出アーティスト/グループの中には、賛否どちらについても強い意見を持つ人々がいたようです。
例えば、オアシスのリアム・ギャラガーは、およそどんなことについても自分の考えを率直に述べることに躊躇しない人物として知られていますが、以前、彼と彼の兄でありバンドメイトでもあるノエル・ギャラガーは、ロックの殿堂入りには興味がないと明言していました。ところが今回の発表を受けて、リアムは華麗な手のひら返しを披露し、自身のXに肯定的なポストを立て続けに行ない、以前の発言を引き合いに出してツッコミを入れる複数のファンに対しても、上機嫌な様子でユーモアたっぷりに切り返し、立場を逆転させた理由を彼らしい言葉で説明しています。

またその個別リプライの中で、リアムは彼とノエルが2人揃って11月14日の授賞式典に出席することを考えていると明かしました。
一方ジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダーの(遅ればせながらの)殿堂入りに関しては、創設メンバーのピーター・フックが自らのSNSで真摯な感謝のメッセージを発信しています。「ついにクリーヴランド・ロックンロール殿堂入りが認められて、本当に嬉しい。何年も待ち望んでいたので、この機会を最大限に活かしたいと考えています」

そして、「この栄誉をイアン・カーティスと、両バンドのファンの皆さんに捧げたい。皆さんがいなければ、我々は何も成し遂げられなかったはずだ。本当にどうもありがとう。殿堂入りの夜にお会いしましょう」と付け加えました。

フィル・コリンズも今回、ソロ・アーティストとしての殿堂入り(ジェネシスのメンバーとしては既に殿堂入り済)について、自身の公式SNSを通じて、喜びの声明を発表しています。

そして、候補となるための資格を得てから実に20年の時を経て、ようやく殿堂入りを果たしたビリー・アイドルは、『ローリング・ストーン』誌の取材に歓喜をあらわにし、こう語っています。「同業者から認められるというのは素晴らしいことだ。世間が自分のことをどう思っているかなんてことはなかなか分からないけど、こういうものはそれを推し量るひとつの目安になるからね」

「(長年声がかからなかったことについては)気になると言うより、ただどうなってるんだろうって思ってたよ、だって殿堂入りしてない連中がまだまだ大勢いるだろ」アイドルはそう主張しています。「ザ・ニューヨーク・ドールズだって入ってない。本来ならもうとっくに殿堂入りしてて然るべき人たちが沢山いるんだよ。だから逆に思っちゃうよね、『ナンで俺は入れるんだろう?』って。でも俺は間違いなくこの人生に徹底的にコミットしてきた、これこそ天職ってやつだからさ。7歳の時にロックンロールと恋に落ちた俺にとっては、それ以来ずっと夢見てきたことだったんだ」

また、ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル界のレジェンド、アイアン・メイデンは、今回の(こちらも遅まきながらの)殿堂入り決定に際し、バンドに代わって名物マネジャーのロッド・スモールウッドがコメントを出し、現在継続中のデビュー50周年記念ツアーも絡めてこの栄誉に感謝の言葉を綴っています。

改めまして、殿堂入りされた皆さん、おめでとうございます!

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監修:小野島 大
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