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元ザ・モンキーズのミッキー・ドレンツ、ポール・ウェスターバーグの幻の楽曲をカヴァー
1966年9月12日、 米NBCで『The Monkees』という新しいTV番組の放送が始まりました。ライバル局のABCでは『The Iron Horse』が、CBSでは『Gilligan’s Island』という人気番組が放送されている時間帯にモロにぶつけて来たのです。ポップ・カルチャー史において『The Iron Horse』はほんの些細な脚注止まりで、『Gilligan’s Island』は再放送でタイムループを繰り返して永遠の命を与えられていた時期がありましたが、ザ・モンキーズの物語は、彼らの最大のヒット曲のほとんどで歌声を担当したミッキー・ドレンツが、デイヴィー・ジョーンズ、 ピーター・トーク、マイケル・ネスミスの死後、唯一の存命メンバーとなってしまった今でも、様々に形を変えて今もなお続いています。
商品詳細
Micky Dolenz
「Terri」
Amazon Music(JUN 26 2026)
Micky Dolenz
「Terri」
Amazon Music(JUN 26 2026)
間もなく迎える結成60周年を記念して、ドレンツは9月4日に6曲入りのEP『Timeless』をリリースする予定です。現在先行シングルの「Terri」が公開中ですが、この曲はザ・リプレイスメンツのリード・シンガー、ポール・ウェスターバーグが作詞作曲を手がけたものです。
『Timeless』のプロデュースを担当したのは、 モンキーズ結成50周年記念アルバム『Good Times!』の制作に携わり高い評価を得たジョン・ヒューズと、ザ・フィッグスやNRBQでお馴染みのピート・ドネリー、そしてウィーザーからワン・ダイレクション、ケイティ・ペリーにブリンク182まで、様々なアーティストと仕事をしてきたサム・ホランダーです。
「僕はサムに言ったんだ、というかこのところどのプロデューサーにも言ってることだけど、『僕はプロデュースはやらないし曲も書かないよ。スタジオの卓でベースのEQ調整を自分でやるなんて真っ平だ。僕はエンジニアじゃないんだからね』って」と、ドレンツは『ローリング・ストーン』誌に語りました。「この世界で長いことやってるおかげで、仕事を丸投げしたり責任を押し付けたりってことにかけてはだいぶ上手になったと思う。で、僕の決めゼリフは『サム、僕のことをフランク・シナトラだと思ってくれ、そして君はクインシー・ジョーンズだ』って」
言い換えればつまり、ドレンツはこのプロジェクトのために自身が集めたチームに対して絶大な信頼を寄せていたということです。そしてチームは彼のために、ウェスターバーグの「Terri」(2008年にリリースされながら、殆ど注目されることなく終わってしまった彼のアルバム『49:00』に「Who You Gonna Marry」という曲名で収録されていたナンバー)のみならず、アンディ・パートリッジ(XTC)、シェルビー・リン、ピート・ドネリー(ザ・フィッグス)、サム・ホランダー、アダム・シュレシンジャー(ファウンテインズ・オブ・ウェイン。2020年没)、ヴィッキー・ピーターソン(バングルス)、ジョニー・ポロンスキーらによる見事な楽曲を揃えて来たのです。
彼らは当初、フル・アルバムではなくEPをリリースしようと決めていました。「素晴らしい曲を12曲も見つけるのは、とんでもなく難しいことだからね」とドレンツは言います。「それに、今どきアルバムを最初から最後まで通して聴く人なんていないだろ。みんなプレイリストで聴いてる。だったら、一番オイシイとこだけを選り抜きで出せばいいって話だろ?」
EPの録音作業は今年に入って間もなく、ニューヨーク州パターソンのロウ・レコーディング(Raw Recording)とナッシュヴィルのファームランド・スタジオで、僅か数日間で完了しました。レコーディングにはドラマーのリッチ・ダート、ギタリストのウェイン・エイヴァース、キーボーディストのアレックス・ジュールズ、そしてシンガーのココ・ドレンツなど、モンキーズのツアー・バンドのヴェテラン・メンバーたちが流用されました。
『Good Times!』に「You Bring the Summer」を提供したXTCのアンディ・パートリッジは、今回『Timeless』のために「Any Way You Want Me」を書き下ろしています。「この曲には『Good Times!』の雰囲気、つまり60年代のジャラジャラしたロックの雰囲気があるよね」とドレンツは語ります。「でもだからと言って、60年代の曲に近づけようと意図的にやってるってわけじゃないし、完全なレトロ調というわけでもない、そこがイイんだ」
「Something Happened」はサム・ホランダー、スティーヴン・ゴールド、そして『Good Times!』の共同プロデューサーを務めた故アダム・シュレシンジャーによって、約10年前に書かれた曲でした。「当初は全然違うテーマの曲だったんだよ」とドレンツは言います。「元々はちょっと憂鬱な曲だったんだ」とドレンツは言う。「僕らはずっと仲良くやってたのに、あることが起こって何もかもが破綻してしまった、なんて悲しいことだろう、本当に残念だ』って感じの曲だったんだ」
ドレンツはジョン・ヒューズに対し、この曲の内容はモンキーズの物語とは少々齟齬があると伝えました。「彼には『まあでも、モンキーズは結局解散したでしょう』って言われたよ。だから僕は言ったんだ、『いいや、僕らは解散なんてしてないよ。番組は終了したけど、僕らは大成功を収めたんだ。互いに恨みも復讐心もありゃしないよ。僕らは全米ナンバー・ワンの曲たちをどっさり抱えて、世界の頂点を極めたまま身を引いたんだ。しかもその60年後の今だってこの通りだろ。だから、その歌詞のニュアンスは僕らにはそぐわないよ」って。えらいもんで、サムはその点を踏まえて再度歌詞を書き直してくれて、その結果として素晴らしい曲が出来あがった。彼は “Something Happened” を、何か悪いことが起こったという内容から、凄く良いことが起こったっていう内容に変えてくれたんだ」
「Waiting for Day」は、バングルズのヴォーカル兼ギタリスト、ヴィッキー・ピーターソンのペンによる曲で、ミッキーと妹のココによるデュエットになっています。「ココと僕はずっと一緒に歌ってきたんだ。言ってみればエヴァリー・ブラザーズみたいなもんさ、彼女が高音部のハーモニーを担当してね。これはモンキーズ結成以前の、僕らがまだ子供だった頃から続いているんだ」
「Where Do the Tears Come From」は、ピート・ドネリーとシェルビー・リンの共作です。「シェルビー・リンは素晴らしい歌手だよね、何とも独特のブルージーな雰囲気があってさ。オリジナルのデモはもっとブルージーだったんだ。でも、僕はシェルビー・リンとかオーティス・レディングみたいな人たちの真似をしようなんて思わなかった。だからその代わりに、バート・バカラックっぽい雰囲気をより強く打ち出したアレンジにしたんだ。とても気に入ってる」
EPの最後を飾るのは、ジョニー・ポロンスキーの作詞・作曲による「In the Center of My Heart, There’s a Force Commonly Known as Love」です。「ちょっと変わった曲だろ。凄くポエティックなんだよね」
ドレンツはこの先どこかのタイミングで、これらの曲のうち少なくとも2、3曲をライヴのセットリストに取り入れることになるはずです。しかし目下のところ彼は、モンキーズの結成60周年を記念して、グループの代表曲を年代順に披露することに専念しています。殆どの曲は彼自身が歌っていますが、「Your Auntie Grizelda」「Valleri」「You Just May Be the One」、そして「Tapioca Tundra」といった曲では、彼のバンドのメンバーがリード・ヴォーカルを務め、その間に彼は小休止しています。「最初はどうなるか心配してた。観客から『なんでどっかの知らないキーボーディストに歌わせてるんだ?』なんてクレームが出るんじゃないかと思ってね。でもここまでのところは凄くイイ感じで来てるよ」
とはいえ、81歳となった今でも、ドレンツは「As We Go Along」や「Porpoise Song」といったヴォーカル的に難易度の高い楽曲を、同世代の歌手の中でもごく一握りしか真似できないようなゆったりとした様子で気持ちよく歌いこなしています。彼によれば、それは遺伝と努力の賜物なのだそうです。「声帯っていうのは筋肉なんだよ。どんなスポーツでも同じだけど、使う筋肉を絶えず大事にケアする必要があるんだ。もしキミがテニス選手なら、ウォーミングアップや練習をせずにウィンブルドンのセンターコートに立つことなんてあり得ないだろ」
「僕がうちの素晴らしいヴォーカル・コーチ、エリック・ヴィトロから学んだのは、横隔膜を使って歌う方法なんだ。音調(トーン)はそこから出るわけじゃない──ここ(喉)から出るんだ──でも、強靭さ、パワー、コントロールの全てはそこから生まれる。みんなが声をダメにしちゃうのは、叫んだり、高くて大きな音を出そうとしたりする時、喉から声を出そうとするからだ。そうやって声帯をボロボロにしてしまうんだよ」
また、ドレンツはツアー期間を比較的短めにしたり、「移動は飛行機だけ」という条件付きの日程のみを引き受けたりすることで、自分なりに身体を休める時間を確保するように心がけています。「もうバスでのツアーはやれないよ。どうしても無理なんだ。身体への負担が大き過ぎてね。ネズ(マイク・ネスミス)との前回のツアー(2021年)で本当に疲弊し切ってしまったからね、あれはもうできないって決めたんだ。ライヴの日程は沢山あるけど、公演と公演の間隔を空けてあるよ」
そのネズは、彼が言及した最後のモンキーズとしてのツアー終了後、一か月も経たないうちに亡くなりました。それ以降、ドレンツをバンドの最後の生き残りという視点で捉え、彼のソロ活動と「モンキーズ」のツアーとの間には殆ど違いがないのではと考える人々も増えてきているようです。けれど、彼のソロ公演では実に幅広い楽曲が披露されており、プロモーション素材にもモンキーズの象徴である赤いギターのロゴは使用されてはいません。ドレンツは、2023年に『Headquarters』を全曲通して演奏した公演や、現在進行中の60周年記念ツアーなど、モンキーズのツアーでそのロゴを使用する際には、別途ライセンス料を支払わなければならないのです。
現在のツアーの公演日程は11月15日までで、来年にはさらに追加される見込みです。それ以降の予定は不明ですが、彼は引退はおろか、引退ツアーのようなものも期待しないでほしいと語っています。「動いている標的は狙いにくいって言うだろ。だから僕は動き続けるのさ。アインシュタインも言ったように、『人生とは自転車のようなものだ。バランスを保つには、動き続けなければならない』ってことさ」
『Timeless』のプロデュースを担当したのは、 モンキーズ結成50周年記念アルバム『Good Times!』の制作に携わり高い評価を得たジョン・ヒューズと、ザ・フィッグスやNRBQでお馴染みのピート・ドネリー、そしてウィーザーからワン・ダイレクション、ケイティ・ペリーにブリンク182まで、様々なアーティストと仕事をしてきたサム・ホランダーです。
「僕はサムに言ったんだ、というかこのところどのプロデューサーにも言ってることだけど、『僕はプロデュースはやらないし曲も書かないよ。スタジオの卓でベースのEQ調整を自分でやるなんて真っ平だ。僕はエンジニアじゃないんだからね』って」と、ドレンツは『ローリング・ストーン』誌に語りました。「この世界で長いことやってるおかげで、仕事を丸投げしたり責任を押し付けたりってことにかけてはだいぶ上手になったと思う。で、僕の決めゼリフは『サム、僕のことをフランク・シナトラだと思ってくれ、そして君はクインシー・ジョーンズだ』って」
言い換えればつまり、ドレンツはこのプロジェクトのために自身が集めたチームに対して絶大な信頼を寄せていたということです。そしてチームは彼のために、ウェスターバーグの「Terri」(2008年にリリースされながら、殆ど注目されることなく終わってしまった彼のアルバム『49:00』に「Who You Gonna Marry」という曲名で収録されていたナンバー)のみならず、アンディ・パートリッジ(XTC)、シェルビー・リン、ピート・ドネリー(ザ・フィッグス)、サム・ホランダー、アダム・シュレシンジャー(ファウンテインズ・オブ・ウェイン。2020年没)、ヴィッキー・ピーターソン(バングルス)、ジョニー・ポロンスキーらによる見事な楽曲を揃えて来たのです。
彼らは当初、フル・アルバムではなくEPをリリースしようと決めていました。「素晴らしい曲を12曲も見つけるのは、とんでもなく難しいことだからね」とドレンツは言います。「それに、今どきアルバムを最初から最後まで通して聴く人なんていないだろ。みんなプレイリストで聴いてる。だったら、一番オイシイとこだけを選り抜きで出せばいいって話だろ?」
EPの録音作業は今年に入って間もなく、ニューヨーク州パターソンのロウ・レコーディング(Raw Recording)とナッシュヴィルのファームランド・スタジオで、僅か数日間で完了しました。レコーディングにはドラマーのリッチ・ダート、ギタリストのウェイン・エイヴァース、キーボーディストのアレックス・ジュールズ、そしてシンガーのココ・ドレンツなど、モンキーズのツアー・バンドのヴェテラン・メンバーたちが流用されました。
『Good Times!』に「You Bring the Summer」を提供したXTCのアンディ・パートリッジは、今回『Timeless』のために「Any Way You Want Me」を書き下ろしています。「この曲には『Good Times!』の雰囲気、つまり60年代のジャラジャラしたロックの雰囲気があるよね」とドレンツは語ります。「でもだからと言って、60年代の曲に近づけようと意図的にやってるってわけじゃないし、完全なレトロ調というわけでもない、そこがイイんだ」
「Something Happened」はサム・ホランダー、スティーヴン・ゴールド、そして『Good Times!』の共同プロデューサーを務めた故アダム・シュレシンジャーによって、約10年前に書かれた曲でした。「当初は全然違うテーマの曲だったんだよ」とドレンツは言います。「元々はちょっと憂鬱な曲だったんだ」とドレンツは言う。「僕らはずっと仲良くやってたのに、あることが起こって何もかもが破綻してしまった、なんて悲しいことだろう、本当に残念だ』って感じの曲だったんだ」
ドレンツはジョン・ヒューズに対し、この曲の内容はモンキーズの物語とは少々齟齬があると伝えました。「彼には『まあでも、モンキーズは結局解散したでしょう』って言われたよ。だから僕は言ったんだ、『いいや、僕らは解散なんてしてないよ。番組は終了したけど、僕らは大成功を収めたんだ。互いに恨みも復讐心もありゃしないよ。僕らは全米ナンバー・ワンの曲たちをどっさり抱えて、世界の頂点を極めたまま身を引いたんだ。しかもその60年後の今だってこの通りだろ。だから、その歌詞のニュアンスは僕らにはそぐわないよ」って。えらいもんで、サムはその点を踏まえて再度歌詞を書き直してくれて、その結果として素晴らしい曲が出来あがった。彼は “Something Happened” を、何か悪いことが起こったという内容から、凄く良いことが起こったっていう内容に変えてくれたんだ」
「Waiting for Day」は、バングルズのヴォーカル兼ギタリスト、ヴィッキー・ピーターソンのペンによる曲で、ミッキーと妹のココによるデュエットになっています。「ココと僕はずっと一緒に歌ってきたんだ。言ってみればエヴァリー・ブラザーズみたいなもんさ、彼女が高音部のハーモニーを担当してね。これはモンキーズ結成以前の、僕らがまだ子供だった頃から続いているんだ」
「Where Do the Tears Come From」は、ピート・ドネリーとシェルビー・リンの共作です。「シェルビー・リンは素晴らしい歌手だよね、何とも独特のブルージーな雰囲気があってさ。オリジナルのデモはもっとブルージーだったんだ。でも、僕はシェルビー・リンとかオーティス・レディングみたいな人たちの真似をしようなんて思わなかった。だからその代わりに、バート・バカラックっぽい雰囲気をより強く打ち出したアレンジにしたんだ。とても気に入ってる」
EPの最後を飾るのは、ジョニー・ポロンスキーの作詞・作曲による「In the Center of My Heart, There’s a Force Commonly Known as Love」です。「ちょっと変わった曲だろ。凄くポエティックなんだよね」
ドレンツはこの先どこかのタイミングで、これらの曲のうち少なくとも2、3曲をライヴのセットリストに取り入れることになるはずです。しかし目下のところ彼は、モンキーズの結成60周年を記念して、グループの代表曲を年代順に披露することに専念しています。殆どの曲は彼自身が歌っていますが、「Your Auntie Grizelda」「Valleri」「You Just May Be the One」、そして「Tapioca Tundra」といった曲では、彼のバンドのメンバーがリード・ヴォーカルを務め、その間に彼は小休止しています。「最初はどうなるか心配してた。観客から『なんでどっかの知らないキーボーディストに歌わせてるんだ?』なんてクレームが出るんじゃないかと思ってね。でもここまでのところは凄くイイ感じで来てるよ」
とはいえ、81歳となった今でも、ドレンツは「As We Go Along」や「Porpoise Song」といったヴォーカル的に難易度の高い楽曲を、同世代の歌手の中でもごく一握りしか真似できないようなゆったりとした様子で気持ちよく歌いこなしています。彼によれば、それは遺伝と努力の賜物なのだそうです。「声帯っていうのは筋肉なんだよ。どんなスポーツでも同じだけど、使う筋肉を絶えず大事にケアする必要があるんだ。もしキミがテニス選手なら、ウォーミングアップや練習をせずにウィンブルドンのセンターコートに立つことなんてあり得ないだろ」
「僕がうちの素晴らしいヴォーカル・コーチ、エリック・ヴィトロから学んだのは、横隔膜を使って歌う方法なんだ。音調(トーン)はそこから出るわけじゃない──ここ(喉)から出るんだ──でも、強靭さ、パワー、コントロールの全てはそこから生まれる。みんなが声をダメにしちゃうのは、叫んだり、高くて大きな音を出そうとしたりする時、喉から声を出そうとするからだ。そうやって声帯をボロボロにしてしまうんだよ」
また、ドレンツはツアー期間を比較的短めにしたり、「移動は飛行機だけ」という条件付きの日程のみを引き受けたりすることで、自分なりに身体を休める時間を確保するように心がけています。「もうバスでのツアーはやれないよ。どうしても無理なんだ。身体への負担が大き過ぎてね。ネズ(マイク・ネスミス)との前回のツアー(2021年)で本当に疲弊し切ってしまったからね、あれはもうできないって決めたんだ。ライヴの日程は沢山あるけど、公演と公演の間隔を空けてあるよ」
そのネズは、彼が言及した最後のモンキーズとしてのツアー終了後、一か月も経たないうちに亡くなりました。それ以降、ドレンツをバンドの最後の生き残りという視点で捉え、彼のソロ活動と「モンキーズ」のツアーとの間には殆ど違いがないのではと考える人々も増えてきているようです。けれど、彼のソロ公演では実に幅広い楽曲が披露されており、プロモーション素材にもモンキーズの象徴である赤いギターのロゴは使用されてはいません。ドレンツは、2023年に『Headquarters』を全曲通して演奏した公演や、現在進行中の60周年記念ツアーなど、モンキーズのツアーでそのロゴを使用する際には、別途ライセンス料を支払わなければならないのです。
現在のツアーの公演日程は11月15日までで、来年にはさらに追加される見込みです。それ以降の予定は不明ですが、彼は引退はおろか、引退ツアーのようなものも期待しないでほしいと語っています。「動いている標的は狙いにくいって言うだろ。だから僕は動き続けるのさ。アインシュタインも言ったように、『人生とは自転車のようなものだ。バランスを保つには、動き続けなければならない』ってことさ」
※海外における公演の多くにおいては、オーディエンスによる携帯での撮影、そしてその画像・動画のアップロードがアーティスト側にプロモーションの一環として了承・推奨されている場合が多いため、MUSIC LIFE CLUBではそういった情報も掲載しています。
商品詳細
ザ・モンキーズ
『The A's, The B's & The Monkees』
・Amazon Music(JAN 30 2026)
・Amazon(2026/1/30)輸入盤・CD
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・Amazon Music(JAN 30 2026)
・Amazon(2026/1/30)輸入盤・CD
商品詳細
Micky Dolenz
『Dolenz Sings Nesmith』
Amazon Music(MAY 21 2021)
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Amazon Music(MAY 21 2021)
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Micky Dolenz
『Demoiselle』
Amazon Music(APR 14 2023)
Micky Dolenz
『Demoiselle』
Amazon Music(APR 14 2023)
商品詳細
ザ・モンキーズ
『The Best of The Monkees』
Amazon Music(2003/4/23)
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『The Best of The Monkees』
Amazon Music(2003/4/23)
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