シカゴのラッパー、ジュース・ワールドが21歳で死去

米・人気ラッパーのジュース・ワールド(Juice Wrld)が12月8日、シカゴ・ミッドウェイ空港のターミナルで歩行中に発作を起こし、搬送先の病院で間もなく息を引き取りました。地元当局が発表していますが、まだ検視が行なわれておらず、現時点で死因は明らかになっていません。
 
シカゴ出身のジュース・ワールド(本名ジャラド・アンソニー・ヒギンズ/Jarad Anthony Higgins)は、2018年5月にデビュー・アルバム『Goodbye & Good Riddance』をリリース。このアルバムは、シングル「Lucid Dreams」がビルボードHot 100の第2位を記録し、大成功を収めました。また2019年3月には、セカンド・アルバム『Death Race for Love』を発表し、ビルボードのアルバム・チャートで第1位を獲得しています。
Juice WRLD「Bandit」
ft. NBA Youngboy (Dir. by @_ColeBennett_)


 
Future, Juice WRLD
「Fine China」(Audio)


 

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