ニール・ヤング、今後リリースされるアーカイヴ作品を発表

ニール・ヤングのウェブサイト「Neil Young Archives」に、今後リリースされるアーカイヴ作品の詳細が発表されました。

まず、昨年11月25日のMLCニュースでお伝えした1975年の未発表アコースティック・アルバム『Homegrown』は、4月18日のレコード・ストア・デイにアナログ盤でリリースされます。

続いて、ヤング＆クレイジー・ホースが2003年のツアーで演奏したロック・オペラ『Greendale』をフルで収録したライヴ・アルバム『Return to Greendale』が6月19日に、待望のボックスセット『Archives Volume 2』は7月24日に、ヤング＆クレイジー・ホース1990年のパフォーマンスを捉えたライヴ・アルバム『Rust Bucket』が10月16日にリリースされます。

そして、1971年1月22日にシェイクスピア劇場で行なったソロ・パフォーマンスを収録したライヴ・アルバム『Young Shakespeare』が、11月27日にリリース予定となっています。

またヤングは、1970年に発表した3作目のソロ・アルバム『After the Gold Rush』の50周年を記念し、9月にデラックス版でリイシューすることも先日発表しており、同時に『Young Shakespeare』のライヴ映像もリリースされるようです。

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