ポップ・パンクの最強アンセム・メーカーのニュー・ファウンド・グローリー、ニュー・シングル「100%」リリース

ニュー・ファウンド・グローリーは1997年結成、2年後の1999年に『Nothing Gold Can Stay』でアルバム・デビューしたスカッとしたサウンドが持ち味のポップ・パンク・バンド。その後LAパンクの名門エピタフなどを渡り歩きながらこれまでに12作のアルバムをリリース。そして今回新たにピュア・ノイズ・レコードと契約し、第一弾リリースとなるシングル「100％」を発表しました。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ポップ・パンクの最強アンセム・メーカーのニュー・ファウンド・グローリー。
ファンを励ますニュー・シングル「100%」を引っさげ帰還。
オルタナティヴ・ロック・ファンを中心に絶大な支持を集めるインディ・レーベル、
ピュア・ノイズ・レコーズと契約を公表。

©︎ Elena De Soto

米国フロリダ州コーラルスプリングス出身のポップ・パンク・バンド、ニュー・ファウンド・グローリー（New Found Glory）が、新たにピュア・ノイズ・レコーズ（Pure Noise Records）と契約、ニュー・シングル「100%」をリリースした。ノックド・ルーズ（Knocked Loose）、ステイト・チャンプス（State Champs）、レス・ザン・ジェイク（Less Than Jake）、ザ・ストーリー・ソー・ファー（The Story So Far）、センシズ・フェイル（Senses Fail）らを擁する同レーベルとの新たな門出を祝って、タイムレスなポップ・パンク・ソングを投下。激しいエネルギーと揺るぎなき決意を迸らせる。

新曲「100%」についてバンドはこう語る。
「何があろうと人生には予期せぬ困難がつきまとうもの。それは避けられないこと。運良く準備できることもあれば、突然やってくることも。そんな時こそ、僕たちは困難に真正面から立ち向かい、立ち上がる選択ができるのです。そこを抜け出す方法を見出し、苦境を他者と分かち合い、周囲の人々の成長にも役立ちます。あるいは逆に、被害者意識に苛まれ、世の中のせいにし、立ち止まっていることもできますが、僕はお薦めしません」

「“100％” は、ファンや辛い時期にある人々を励ますための曲です。それが何であれ自分の100%を発揮すること。NFG（ニュー・ファウンド・グローリー）にとって、常に音楽は僕たちのはけ口でした。それが自分たちのポジティヴな逃避なのです。例えばこの曲の歌詞に “These songs aren’t for awards it’s how we take a breath”（これらの曲は賞を取るためではなく、僕たちが息をするため）とあるのは、僕たちのファンが常に共鳴し、繋がりを築いてきた感情だと思います。この曲にはすごく興奮しています。そしてギターリフにも！　ニュー・ファウンド・グローリーの強みであり、僕たちらしさが真ん中に戻ったのが、とても嬉しいです」

バンドは5月からイギリスとヨーロッパ各地で開催される “スラム・ダンク・ミュージック・フェスティバル” に参加。その後、オフスプリングの “SUPERCHARGED：Worldwide in ‘25” の北米ツアーにジミー・イート・ワールドらと帯同する。