エアロスミス×ハードロックカフェの期間限定イベント「AEROSMITH 20 ALBUMS HISTORY」が7/30スタート

アルバムの全世界トータル・セールスが1億5千枚以上を記録しているロック界のレジェンド、エアロスミス。彼らのオリジナル・アルバム全20タイトルがミニLP仕様の紙ジャケット入りCDで復刻されることを記念して、様々な音楽を聴きながら料理が楽しめるアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」とのコラボレーション・イベント「AEROSMITH 20 ALBUMS HISTORY」が決定した。同レストランの国内５店舗（東京・六本木／上野駅東京／横浜／京都／ユニバーサル・シティウォーク大阪）にて、7月30日（水）から８月31日（日）までの期間、開催される。

当イベントでは、エアロスミスの代表曲からインスパイアされたスぺシャルカクテル2種、「Dream On（ドリーム・オン）」、「Walk This Way（ウォーク・ディス・ウェイ）」を販売。「Dream On」はエアロスミスの名バラードから着想を得た、甘くフルーティーな一杯。ジャックダニエル ハニー、ブルーキュラソー、シャンボールをベースに、自家製レモネードを合わせた、夢心地な味わいのカクテル。「Walk This Way」はトロピカルで爽快なモクテル。パイナップル、マンゴー、ライム、パッションフルーツのブレンドに、スプライトを加えた、夏にぴったりの一杯となっている。これらを注文したお客様にはもれなく、エアロスミスの全20タイトルのアルバム・ジャケットがデザインされた非売品の特製A4クリアファイルがプレゼントされる（無くなり次第終了）。

また店内ではエアロスミスの楽曲をパワープレイ、エアロスミス MUSIC CLIP 集（2種）を毎日定期的に放映する。CLIP集の見どころは、幅広い時代からセレクトされた貴重なライヴ映像の数々。デビューから4年後の1977年のテキサス州ヒューストンにて、20代の若さあふれる演奏で披露される初期の代表曲「Mama Kin」、第2の黄金時代を迎えノリに乗りまくっている40代の彼らが1993年にペンシルバニア州ピッツバーグで演奏した「Cryin'」、また2016年のメキシコ・シティでの「Dream On」「（I Don't Want To）Miss A Thing」での円熟を増した60代後半の演奏など、各時代ごとの演奏を楽しむことが出来る。

また、上野駅東京店には、エアロスミスのドラムを担当するジョーイ・クレイマーのスティックが展示されており、これと共にイベントをお楽しみいただくのも一興だ。

実はエアロスミスとハードロックカフェには元々接点がある。彼らは2002年に米ラスベガスの「ハードロック・カフェ・ホテル」内にあるライヴ・ハウス”THE JOINT”で行ったライヴを収録したライヴ・アルバム『Rockin' The Joint』を2005年に発売しており、同アルバムは今回の20タイトルの復刻シリーズ「第4弾」で発売予定となっている。