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【イベント・レポート】於:6月27・28日 @ 六本木・BAUHAUS
「In Memorial The Beatles live in Japan」
@ BAUHAUS ROPPONGI
2日目の夜公演は、ビートルズ・フリークとして知られるミュージシャンの杉真理さんをスペシャル・ゲストに迎えたトークショーからスタート。
杉さんは海外で購入したというビートルズのパロディTシャツを着用して登場。トークで笑いを誘い会場を盛り上げた。
また、藤本さんからの「来日公演以降、ビートルズはアルバムを出すごとに変化してゆきますが、当時どう思われましたか?」という質問に杉さんは、「アルバム毎に発見がありましたね。今だから言えますけど『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が出た時、1曲目に針を落としたら、ザワザワ……っとした人のざわめきが聞こえてきて、あっ、今度はライヴなんだ!と思ってしまいました(笑)、そう思ってたらあの曲でしょ? ブッ飛びました」と答えた。
“大人”と“若者”で分かれたビートルズの評価
「ビートルズの来日について、マスコミの過熱報道など、当時は世間で様々な騒動があったと伺っていますが、杉さんの実体験で何か感じましたか?」という藤本さんからの質問に、杉さんは「感じました。例えばテレビで〈ビートルズとかいうのが〜〉なんて偉い大人たちが言っていたのを覚えています。はっきり言って、ビートルズの評価で《大人》と《若者》が分かれたな、という感じがしました」と振り返った。それを受け、藤本さんが「当時の大人たちにとってビートルズは、《未知の存在》だったんでしょうかね?」と問いかけると、杉さんは「そうでしょうね。当時、オリンピックのために建設されたばかりの日本武道館でロック・バンドが演奏をする。かっこいい!って僕たちは思いましたけど、伝統的な価値観から〈そんなところで演奏するなんてとんでもない!〉という人たちも沢山いました。今ではロックの聖地になっていますから、どんな未来がやってくるか分かりませんね」と答えた。
他にもビートルズにまつわる様々な話題で盛り上がり、前半のトークショーは終了。
夜公演も後半はTHE BEATSKELTERが日本公演再現ライヴのパフォーマンスで会場を盛り上げ、二日間のイベントは幕を閉じた。
……と、本来はここで終了の予定だったが、盛大なアンコールを受け急遽「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」を演奏。観客が立ち上がって踊るほどの大盛り上がりを見せ、大盛況のままイベントは幕を閉じた。
「ビートルズと日本」新聞が見た来日狂騒曲
著者:大村 亨
前代未聞のビートルズ研究本」として日本全国のビートルズ・ファンをうならせた『ビートルズと日本』シリーズ、最新刊登場!! 1966年当時の新聞記事(全国紙5紙、スポーツ紙10紙のほか、全47都道府県の地方紙)を調査し構成された本書は、ビートルズ来日への期待をあおる報道以外にも、青少年への悪影響への懸念、公演への参加禁止を報じた記事や、類を見ないまでに厳重になった警備態勢、メンバーの動向を執拗に追いかけた取材、現代と同様の投書による “炎上騒ぎ”、さらには根拠のない噂やデマまで……ビートルズ来日にまつわる混乱と狂騒のエピソードを満載。
ザ・ビートルズ日本公演の全貌
フロム・ビー(編)
BOOK・2026.05.11
6/18発売 ビートルズ日本公演の全貌を解き明かし、7つのテーマで構成し検証する一冊〜『ザ・ビートルズ日本公演の全貌』
ウイングス全史 バンド・オン・ザ・ラン
ポール・マッカートニー: 著 テッド・ウィドマー:編
BOOK・2026.02.19
6/18発売予定 ポール·マッカートニー自身の名義となる公式書籍、『ウイングス全史 バンド・オン・ザ・ラン』翻訳版の登場
シンコー・ミュージック・ムック
MUSIC LIFE ザ・ビートルズ アンソロジー・コレクション
BOOKS・2026.01.30
3/21発売 最新技術で蘇ったザ・ビートルズ『アンソロジー・コレクション』をさまざまな視点から徹底検証!〜『MUSIC LIFE ザ・ビートルズ アンソロジー・コレクション』
ビートルズ万華鏡
キーワードでめぐるファブ・フォー
桑原亘之介[著] 藤本国彦[監修]
BOOKS・2026.01.22
2/25発売 元新聞記者ならではの切り口でビートルズの魅力を徹底解剖〜『ビートルズ万華鏡 キーワードでめぐるファブ・フォー』
(シンコー・ミュージック・ムック〉
MUSIC LIFE ビートルズのアメリカ物語
BOOK・2025.04.08
4/23発売 全米制覇60周年の2025年に送る ビートルズとアメリカのすべて〜『MUSIC LIFE ビートルズのアメリカ物語』
マル・エヴァンズ もうひとつのビートルズ伝説
ケネス・ウォマック(著)、松田ようこ(訳)
BOOK・2024.08.21
ビートルズに愛され頼りにされたマル──活動初期から解散後までのもうひとつの伝説〜『マル・エヴァンズ もうひとつのビートルズ伝説』
ザ・ビートルズ
『プリーズ・プリーズ・ミー』
・Amazon(2026/6/26)¥3,300(限定盤SHM-CD)CD
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ザ・ビートルズ
『ウィズ・ザ・ビートルズ』
・Amazon(2026/6/26)¥3,300(限定盤SHM-CD)CD
・Amazon(2026/6/26)¥6,600(完全生産限定盤)LP
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