チケット1枚で、ジャニス2作品を鑑賞! 7/23(火)『フェスティバル・エクスプレス』キネマ最響上映のオープニングに『ジャニス』上映が決定

1月の上映を見逃した方必見! Zeppで3時間ジャニス三昧はいかがでしょう。

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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

【チケット1枚で、ジャニス2作品を鑑賞!】
ライヴ・フィルム『ジャニス』が、7月23日(火)東京/大阪のライヴハウスにて上映の映画『フェスティバル・エクスプレス』の[オープニング上映]に決定!
トータル3時間超えてジャニス・ジョプリン三昧!!チケット好評発売中!

Ⅰ|今から遡ること49年前の1970年夏、グレイトフル・デッドを筆頭に、ジャニス・ジョプリン、ザ・バンドら60~70年代を代表する最高のミュージシャンたちが一堂に会し、専用列車に乗り込みカナダを横断するライヴ・ツアー『フェスティバル・エクスプレス』が開催された。その伝説のフェスをとらえたライヴ・ドキュメンタリー・フィルムを7月23日(火)、Zepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)同日での一夜限定ライヴハウス上映(キネマ最響上映)を実施いたします。

Ⅱ|今年1月に、Zepp上映しましたジャニス・ジョプリンのライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジャニス』を映画『フェスティバル・エクスプレス』の[オープニング上映]として、特別アンコール上映することになりました。ジャニス、二本立て上映になります。

Ⅲ|ジャニス・ジョプリンが亡くなる3カ月前に収録された映画『フェスティバル・エクスプレス』(90分)と、そのジャニス・ジョプリンの短い音楽人生を捉えた映画『ジャニス』(97分)で、3時間に渡ってジャニス・ジョプリンをドープ感じよう! 7月23日は、『ジャニス漬け』な一日となることでしょう。
Ⅳ|ライヴハウスのPA音響で、49年前の伝説のフェスを追体験! 一生に一度あるかないかのこの機会!各プレイガイド、全国のコンビニにて一般発売中http://eplus.jp/zepp-de-fesexp/(PC、モバイル共通)


今から遡ること49年前の1970年夏、グレイトフル・デッドを筆頭に、ジャニス・ジョプリン、ザ・バンド、バディ・ガイ、フライング・ブリトー・ブラザーズら60~70年代を代表する最高のミュージシャンたちが一堂に会し、専用列車に乗り込み、カナダの東に位置するトロントを皮切りに、ウィニペグを経由し西のカルガリーまで横断するライヴ・ツアーを敢行、このイベントは『フェスティバル・エクスプレス/FESTIVALEXPRESS』と名付けられ、ロック史における伝説となった。この伝説のツアーの一部始終はフィルムに収められていた。ところがその貴重なフィルムは、その後消息を絶ってしまう…。ライヴ開催から25年が経過した1995年。この巡業の一部始終を収めた全長75時間にも及ぶフィルムの一部である46時間分が発見された。そこから8年をかけて権利処理し、インタビュー撮影、編集が施されて最新デジタル・サラウンドで甦り、フェス実施から33年の時を経て2003年に劇場公開された。全編初公開映像で構成された本作は、ジャニス・ジョプリンやザ・バンド、グレイトフル・デッド等の全盛期の演奏を堪能できる映像は勿論のこと、今では絶対聴くこができないジャニス・ジョプリン、ジェリー・ガルシア(グレイトフル・デッド)、リック・ダンコ(ザ・バンド)の車内セッションなど、この特別列車に乗らなくして見ることができなかった奇跡的な映像も含め単なる音楽ドキュメンタリーというカテゴリーを完全に超越している作品となった。またこのフェスを終えてから3カ月後の10月。ジャニス・ジョプリンは28歳の若さで帰らぬ人となったわけで、ジャニスの最期の雄姿を垣間見ることができる貴重な映像でもある。当時のロックの潮流に一石を投じた歴史的にも重要な瞬間を捉えた映像を7月23日(火)Zepp DiverCity(東京)、Zepp Namba(大阪)の2か所で『キネマ最響上映』いたします。

そして、なんと!映画『フェスティバル・エクスプレス』にも出演しているジャニス・ジョプリンの短い音楽人生を捉えたライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジャニス』を映画『フェスティバル・エクスプレス』の[オープニング作品]として、特別上映されることが決定した。映画『フェスティバル・エクスプレス』のチケットにて、ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジャニス』も御覧いただけます(*)。映画『ジャニス』の開映は、16:30より。(映画『ジャニス』を上映後、映画『フェスティバル・エクスプレス』を上映致します)1枚のチケット代で、2作品を鑑賞いただけます。映画『ジャニス』が97分、映画『フェスティバル・エクスプレス』が90分ということで、トータル3時間に渡りジャニス・ジョプリンをドープにご堪能いただけます。世界でも類を見ないライヴハウスZeppのPAシステムをフル活用したダイナミックな大音量上映で、「フェスティバル・エクスプレス」に乗り込もう!チケット1枚で2度おいしい音楽ファン必見の上映イベント。これは絶対見逃せない。
*チケット券面は、『ジャニス、デッド、ザ・バンド等豪華ミュージシャン出演、ライヴ・ドキュメンタリー『フェスティバル・エクスプレス』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪』になりますが、このチケット1枚で、2作品をご覧頂けます。

世界のミュージシャンが認めた日本屈指のライヴハウスZeppの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』という究極の環境にて、伝説のフェスを追体験!次いつZeppで上映できるかわからないということで、一生に一度あるかないかのこの機会、まさしく”世界初”でありながら”最後“のライヴハウス上映となる。チケットは、各プレイガイド、全国のコンビニにて一般発売中7月26日から開催のFUJIROCK FESTIVAL2019、今年の8月15日にはウッドストック・フェスティヴァル開催50周年記念コンサートが催され、8月16日から開催のSUMMER SONIC2019などなど、これから夏フェス本場を迎えますが、その前に!!!49年前のロック・フェス黎明期ならではの説明不能な迸る熱気や音楽の歴史を築いたミュージシャンたちが全身全霊をかたむけて放つサウンドをライヴハウスZeppのPAシステムを介して、頭のてっぺんから足の爪の先まで浴びまくってほしい。
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【STAFF】●監督: ボブ・スミートン/Bob Smeaton ●製作: ギャヴィン・プールマン、ジョン・D・トラップマン ●撮影: ピーター・ビジウ、ボブ・フィオーレ ●音楽: エディ・クレイマー
【CAST】●ジャニス・ジョプリン/Janis Joplin●ザ・グレイトフル・デッド/Grateful Dead●ザ・バンド/The Band●マシュマカーン/Mashmakhan●バディ・ガイ/Buddy Guy●フライング・ブリトー・ブラザーズ/Flying Burrito Brothers●シャ・ナ・ナ/Sha Na Na ●デラニー&ボニー/Delaney & Bonnie ほか
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■タイトル|ジャニス、デッド、ザ・バンド等豪華ミュージシャン出演、ライヴ・ドキュメンタリー『フェスティバル・エクスプレス』 一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪 +[オープニング上映] ジャニス・ジョプリン,ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジャニス』

日時|2019年7月23日(火) Tuesday.23rd.July.2019.
Zepp DiverCity(TOKYO) Zepp Namba(OSAKA)

券種
①プレミアム・エリア・シート(全席指定):4,000円(税込)
②一般自由席(全席自由):3,000円(税込)
③スタンディング(立見):2,000円(税込)

※チケット券面は、「ジャニス、デッド、ザ・バンド等豪華ミュージシャン出演、ライヴ・ドキュメンタリー『フェスティバル・エクスプレス』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪」になりますが、このチケット1枚で、2作品をご覧頂けます。
※入場者特典付(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます) ※当日券|500円増
※ご入場時に、別途ドリンク代500円をいただきます。
※プレミアム・エリア・シート|会場中・後方の座席で、より快適に作品をご鑑賞いただけるエリアになります。
※プレミアム・エリア・シート|各座席の間に、『可視性を考慮した空席』がございます。その為、複数枚お申込みされた場合でも、座席番号が連番となりません。
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【オープニング上映】 映画『ジャニス』[97分] |16:00開場 16:30開映
【本上映】 映画『フェスティバル・エクスプレス』[90分] |18:30開場 19:30 開映
*プレミアムシートのお客さま|映画『ジャニス』終映後、一旦ご退場頂きます。場内整備終了次第、ご入場いただきます。
*自由席・スタンディング・エリアのお客さま|映画『ジャニス』終映後、一旦ご退場の上、再度整理番号順にご整列いただき18:30よりご入場となります。
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【一般販売(先着)】好評発売中 (2019年7月22日(月)23:59まで)
※各社プレイガイドによって終了時間が異なります。
※いずれも一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。

◎イープラス:
・席種|①|プレミアム・エリア・シート(全席指定)|②|一般自由席(全席自由)|③|スタンディング・エリア(立見)    
・URL|http://eplus.jp/zepp-de-fesexp/(PC、モバイル共通)
WEBからお申し込みの上、ファミリーマートもしくはセブン-イレブンでチケットをお受け取りください。または、全国のファミリーマート店内のFamiポートから、直接お申し込み・ご購入いただくことも可能です。

◎チケットぴあ:
・席種|②|一般自由席(全席自由)|③|スタンディング・エリア(立見)    
・URL|http://w.pia.jp/t/zepp-de-fesexp/(PC、モバイル共)) Pコード:153-324 [東京・大阪共通]
WEBからお申し込みの上、セブン-イレブン、チケットぴあの店舗でチケットをお受け取りください。または全国のセブン-イレブン、チケットぴあの店舗にて、直接お申込み・ご購入いただくことも可能です。

◎ローソンチケット:
・席種|②|一般自由席(全席自由)|③|スタンディング・エリア(立見)
・URL|http://l-tike.com/zepp-de-fesexp/ (PC、モバイル共通)Lコード:71147
WEBからお申し込みの上、ローソン、ミニストップでチケットをお受け取りください。または全国のローソン、ミニストップの店内端末「Loppi」から、直接お申込み・ご購入いただくことも可能です。



■映画『ジャニス』
1967年、一夜にしてスターになり、そして1970年10月4日に27歳の若さで突然この世を去ってしまった伝説のシンガー、ジャニス・ジョプリンの永遠のドキュメンタリー。自分の心の声に誠実である事を望み、自由に生き、歌に生命を費やした、熱く、短かすぎた彼女の人生を、貴重なインタビューとライヴ映像でつづる。
今もなお誰もが心に刻む魂の歌が、あの時代の映像とともに、ここに蘇る—————
全米チャートの1位を獲得した「ミー・アンド・ボギー・マギー」をはじめ「心のカケラ」、「サマータイム」、「トライ」、「ジャニスの祈り」等、ジャニス・ジョプリンの代表曲全15曲収録。

類まれな表現力で女性ロック・ヴォーカルの典型的スタイルを創りあげたジャニス。魂を絞り出す様なソウルフルな歌いまわしと心をわし掴みにする独特のハスキー・ボイスで歌いあげる「心のカケラ|PIECE OF MY HEART」「サマータイム」「ジャニスの祈り|MOVE OVER」「ミー・アンド・ボビー・マギー」(死後、シングルとして発売され全米No.1を獲得)など彼女を語るに必要な不朽の名曲が数多く存在する。'43年南部テキサス州生まれ。'66年にサンフランシスコに移住、"Big Brother and the Holding Company"に参加。'67年に同名アルバムでデビュー、モンタレー・ポップ・フェスティヴァルにも出演し脚光を浴びる。翌年傑作『チープ・スリル』(全米1位を獲得。8週1位。)を発表するも、ジャニスはバンドから脱退。ソロ活動に入り'69年には、自らのバンド "kozmic blues band" を率いて『コズミック・ブルースを歌う』を発表。アルバム『パール』制作中の'70年10月4日、薬物の多量摂取により宿泊中のロスのホテルで27歳という若さでこの世を去った。その後ジャニスの愛称をタイトルにした遺作『パール』は、9週連続全米1位を獲得する。伝説のシンガー、ジャニス・ジョプリンの熱く短い人生の足跡を、ライヴ映像と生前のインタビューで辿る永遠のドキュメンタリー・フィルム。ロックが大きく変容を遂げる時期に極めて重要なミュージシャンとしてジャニス・ジョプリンという希有のシンガーを、インタビューや一気にその名声を得るきっかけとなったモンタレー・ポップ・フェスティヴァル (1967年6月) /ウッドストック・フェスティバル (1969年8月) 等の迫力に満ちたライヴ・パフォーマンス映像で綴る。冒頭、亡くなる3日前にレコーディングされたアカペラ楽曲「ベンツが欲しい」(Mercedes Benz)をバックにジャニスの愛車ポルシェが映し出され本編がスタート。公民権運動、ベトナム反戦運動、ウーマンリブなど激動の時代に、社会を風刺した「ベンツが欲しい」で始まった本作は、’67年のデビュー後、短期間で一気にスターダムにのし上がった彼女の27年の短い人生を象徴する。成功の裏側で、人種差別が激しかったアメリカ南部の土地で生まれ、自分の容姿に悩み、人種差別に反する独自の考えをもったことで、高校時代にはいじめにあうなど、孤独な人生を送った彼女の苦悩の人生も浮き彫りにされ、亡くなってから約50年が経過するいまでも共鳴する人が後を絶たない。そこには、ひとりの女性の壮絶な生きざまと魂の叫びが感じられる。女性にとって風当たりが強かったこの時代に、カウンターカルチャーのアイコンとして脚光を浴び、そして人生を猛スピードで駆け抜け夭逝したシンガー、ジャニス・ジョプリン。その類まれなる個性と唯一無二の存在感を醸し出し、音楽史上に残る不世出のシンガーとなった彼女の人生を窺い知る作品となっている。本作では、いまなお心に響く歌声が宝石の様にまぶしく輝き続ける。まさしく、彼女の心の叫びを感じるには必見の1作である。亡くなった後、9週連続全米一位を獲得したシングルであり、本編のエンディングである「ミー・アンド・ボギー・マギー (ME AND BOBBY McGEE)」が、物悲しく響く。['74年全米公開作品。日本劇場初公開'90年]
【1974年|米国|97分|2ch|16:9|BD|カラー・モノクロ|日本語字幕】
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『私は、自分の声に誠実であろうとしただけ』 __ジャニス・ジョプリン
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●収録曲
1. Mercedes Benz
2. Ball And Chain
3. Tell Mama
4. Kozmic Blues
5. Cry Baby
6. Try (Just A Little Bit Harder)
7. Move Over|ジャニスの祈り
8. Comin' Home
9. Summertime
10. The Good Days
11. I Can't Turn You Loose
12. Me
13. Maybe
14. Piece Of My Heart|心のカケラ
15. Me And Bobby McGee

*収録場所|モンタレー・ポップ・フェスティヴァル(1967年6月)/ウッドストック・フェスティヴァル(1969年8月)他


■映画『フェスティバル・エクスプレス』/FESTIVAL EXPRESS
ジャニス・ジョプリン、グレイトフル・デッド、ザ・バンド、バディ・ガイ・・・・ロックの歴史を彩る豪華ミュージシャンを乗せた貸し切り列車は、1970年夏、カナダを横断した!最高なロックを乗せて、「フェスティバル・エクスプレス」は、24時間絶やすことなく音を奏で続ける・・・・。“カナダ版ウッドストック”と呼ばれる「フェスティバル・エクスプレス」だが、公演がおこわなれた5日間は、1969年~70年にかけて行われた数々のロック・フェスティバルとは明らかに一線を画している。それはミュージシャンやスタッフ、機材がすべて一緒の列車で移動し、本当の旅をしていたことである。このツアーは当時のカウンター・カルチャーの風潮によって、入場料無料を訴える若者たちの暴動が起こり、興行的には失敗に終わるが、ミュージシャンたちのツアーへの情熱は失うことはなかった。カナダを横断する列車の中では、豪華なジャム・セッションが、途切れることなく続いた。ジャニス・ジョプリン、ジェリー・ガルシアなど今となっては見ることの出来ないアーティストたちの素顔も垣間見ることができる。ローリング・ストーン誌が、[100万ドルのバカ騒ぎ] と呼んだこのツアーは、そこで自由に歌い、酒をのみ、セッションするミュージシャンたちの生き生きとした姿が赤裸々に描かれている。すばらしい映像と音楽を体感することができる、最初で最後の”ロックの旅”に出発しよう。本作は、音楽ファンには「ザ・ビートルズ アンソロジー」でお馴染のボブ・スミートン監督が手掛け、音楽はジミ・ヘンドリックスを始めザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ス トーンズ、レッド・ツェッペリン、サンタナ、デビッド・ボウイなどのレコーディングを手がけた超大御所エディ・クレイマーが担当している。この49年前の映画ではあるがまるでライヴを観ている様な臨場感で、歴史的饗宴を一緒に疑似体験しよう!

世界のミュージシャンが認めた日本屈指のライヴハウスZeppの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』という究極の環境にて、伝説のフェスを追体験!本日5月15日(水)12:00[正午]イープラスより先行抽選受付け(プレオーダー)を開始します。次いつZeppで上映できるかわからないということで、一生に一度あるかないかのこの機会、まさしく”世界初”でありながら”最後“のライヴハウス上映となる。チケットのご購入はお早めに。7月26日(金)から開催のFUJIROCK FESTIVAL2019、8月16日(金)から開催のSUMMER SONIC 2019などなど、これから夏フェス本場を迎えますが、その前に!!!49年前のロック・フェス黎明期ならではの説明不能な迸る熱気や音楽の歴史を築いたミュージシャンたちが全身全霊をかたむけて放つサウンドをライヴハウスZeppのPAシステムを介して、頭のてっぺんから足の爪の先まで浴びまくってほしい。

【2003年|イギリス=オランダ合作|90分|16:9|2ch|BD|日本語字幕】
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『この1週間、私はずっと一カ所でパーティーしてたゎ!』_ジャニス・ジョプリン
『ジャニス、初めて見たときから君を愛してる、本当だ』_ジェリー・ガルシア(グレイトフル・デッド)
『列車は、一日中音楽漬のイカれた人間たちを乗せ、ひたすら走っていった。そして俺達は時々、列車を降りてはコンサートをやったんだ』_フィル・レッシュ(グレイトフル・デッド)
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【STAFF】●監督: ボブ・スミートン/Bob Smeaton ●製作: ギャヴィン・プールマン、ジョン・D・トラップマン ●撮影: ピーター・ビジウ、ボブ・フィオーレ ●音楽: エディ・クレイマー

【CAST】●ジャニス・ジョプリン/Janis Joplin●ザ・グレイトフル・デッド/Grateful Dead●ザ・バンド/The Band●マシュマカーン/Mashmakhan●バディ・ガイ/Buddy Guy●フライング・ブリトー・ブラザーズ/Flying Burrito Brothers●シャ・ナ・ナ/Sha Na Na ●デラニー&ボニー/Delaney & Bonnie ほか
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「フェスティバル・エクスプレス」
1970年6月27日にカナダのトロントを皮切りに、ウェニペグ、カルガリーへと大陸を横断しながらライヴ・ツアーを行うためにミュージシャンたちを乗せて走ったカナダ鉄道の特別列車。

■FESTIVAL EXPRESS1970 ・TORONT|JUNE27th-28th ・WINNIPEG|JULY1st ・CALGARY|JULY4th-5th

収録楽曲
<<"Casey Jones"/Grateful Dead>>
<<"Goin' Down The Road Feelin' Bad"/Delaney & Bonnie ほか>>
<<BLUES JAM>>

Don't Ease Me In/Grateful Dead
Friend of the Devil/Grateful Dead
Slippin' and Slidin'/The Band

<<COUNTRY JAM>>
<<Better Take Jesus'Hand>>
<<I Can't Do It Baby>>

Comin' Home Baby/Mashmakhan
Money (That's What I Want) /Buddy Guy Blues Band
Lazy Day/The Flying Burrito Brothers
The Weight/The Band
Cry Baby/Janis Joplin

<<FUNK JAM>>
<<Sunshine Of Your Love>>
<<"Ain't No More Cane", jam session on train including Rick Danko, John Dawson, Janis Joplin, Jerry Garcia and Bob Weir>>

Rock & Roll Is Here to Stay/Sha Na Na
New Speedway Boogie/Grateful Dead
C.C. Rider/Ian & Sylvia and the Great Speckled Bird (with Jerry Garcia and Delaney Bramlett)
I Shall Be Released/The Band
Tell Mama/Janis Joplin

<<"Me&Bobby McGEE"/Janis Joplin>>
<<Better Take Jesus'Hand/Grateful Dead>>


<< >>表記は、ライヴ本編以外で使用されてる映像。

■グレイトフル・デッド/GREATFUL DEADジェリー・ガルシアを中心に1965年に結成されたロック・グループ。
そのむさ苦しい風貌とは裏腹に、自由と愛と平和に溢れたメッセージを送り続けたバンド。ヒッピー・ムーブメントの背景もあり、彼らに共感する熱心なファン層が拡大し、数々のコンサートを行った。またコンサートでは、録音も自由、そのテープを交換するのもOKといった彼らのスタンスも特徴的であり、彼らも、ファンも非常に純粋な志を持ち、温かい集団であった。日本では、「尊厳死」を意味するネーミングや、「ガイコツ」、「バラ」といったキャラクターにより、サイケデリックなバンドとしての偏ったイメージが先行していた所があるが、しかし当時も彼らに共感し、何度も海を渡った若者も多数存在したほどの魅力あふれるロック・グループ。
1995年にジェリー・ガルシアの他界により活動を休止するも、グレイトフル・デッドのフォロワーとしてフィッシュ、ストリング・チーズ・インシデントといったバンドが誕生するなどシーンは継続されている。
2015年には、フェア・ジー・ウェルと題された大きなツアーが行われ、世界中のデッド・ヘッズ(熱狂的なデッド・ファン)が会場のサンタクララやシカゴに集った。

■ジャニス・ジョプリン/JANIS JOPLIN
27歳の若さで夭折した伝説の女性シンガーとして知られるジャニス・ジョプリンは1943年1月19日テキサス州ポートアーサー生まれ。中流階級の家庭で何不自由ない子供時代を過ごしたものの、学校では孤立しがちで、早くからドラッグや酒を覚え、音楽にのめり込んでいった。地元の大学に進んだものの授業にはほとんど出席せず、フォーク系のバンドに参加した後、63年にサンフランシスコへ。故郷に戻ってドラッグ中毒の療養をしていた頃、ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーのマネージャーに誘われ、再びサンフランシスコへ。
ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーのシンガーとしてMonumentレーベルからアルバム『ファースト・レコーディングBig Brother And The Holding Company』をリリース。67年モンタレー・ポップ・フェスティヴァルでの衝撃的なステージが評判を呼び、米コロムビアと初のメジャー契約。68年アルバム『チープ・スリルCheap Thrills』を発表。シングル「心のカケラ」の大ヒットで一躍新しい時代のロック・シンガーとして注目を集めるようになる。ビッグ・ブラザーを脱退したジャニスは新たにコズミック・ブルース・バンドを結成し、69年、アルバム『コズミック・ブルースを歌うI Got Dem Ol' Kozmic Blues Again Mama!』を発表。
理想のバンドを追い求めていたジャニスは新たにフル・ティルト・ブギー・バンドを結成、レコーディングは好調に進み、アルバムがほぼ完成した頃、突然ジャニスはこの世を去ってしまった。享年27歳(1970年10月4日没)。ヘロインのオーヴァードーズが原因だった。70年、遺作であり代表作ともなったアルバム『パールPearl』を発表。シングル「ミー・アンド・ボビー・マギー」は全米ナンバーワンとなり、アルバムも9週間全米第1位を記録した。

■ザ・バンド/THE BAND
ロニー・ホーキンスのバック・バンド、ザ・ホークスとして60年代初頭にトロントで結成。1965~66年にかけてボブ・ディランのバック・バンドを務めたのち、68年にアルバム『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』でデビュー。アメリカ音楽のさまざまな要素を表現に取り入れた独自の音楽性で、70年代にかけて次々と名作を発表し続けた。解散ライヴを収めた『ラスト・ワルツ』(76年)まで全9作のアルバム(ライヴ2タイトル含む)を残す。
83年にロビー・ロバートソン抜きで再結成されたが、86年にはリチャード・マニュエルが自殺。93年にはリヴォン・ヘルム、リック・ダンコ、ガース・ハドソンのオリジナル・メンバー3人に新メンバーを加え、『アイランド』以来16年ぶりとなるアルバム『ジェリコ~新たなる伝説』を発表している。その後2作のスタジオ・アルバムを発表したが、99年12月、ダンコの他界によって活動休止となった。ロバートソンはザ・バンド脱退後、ソロ・アーティストとして活動を続けている。

◆ライヴ絶響上映・キネマ最響上映|
『まるでライヴを観ているみたいだ!』等々、Zeppで、ライヴを疑似体感できる上映イベント。“絶叫OKのライヴ音響による上映”ということで、スタンディングで絶唱しながら踊りたりとライヴを観てる様な醍醐味を味わうことができる。またライヴハウスZeppのライヴPA音響システムを使っての圧倒的な音圧と大音量、4K対応のハイスペックな映写と15m×9mの巨大スクリーンは、『ご家庭では絶対味わうことはできません』

『ダイナミックな音圧』、『ライヴ級の大音量』、『迫力の大画面』でフェスティバル・エクスプレスを疑似体験

公式ホームページ|http://www.110107.com/zepp-de-zekk

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