KC&ザ・サンシャイン・バンドのギタリスト、ジェフリー・リーヴスが死去
米ディスコ/ファンク・バンド、KC&ザ・サンシャイン・バンドのギタリストだったジェフリー・リーヴス(Jeffrey Reeves)が死去しました。
バンドが3月14日付けのFacebookで訃報を発表していますが、死因は公表されていません。
  バンドが3月14日付けのFacebookで訃報を発表していますが、死因は公表されていません。
 
        
          1973年に結成されたKC&ザ・サンシャイン・バンドは、1974年のデビュー・アルバム『Do It Good』からシングル・カットされた「Queen of Clubs」がイギリスでヒットし、1975年にUKツアーを行ないました。
その後1975年のセカンド・アルバム『KC and the Sunshine Band』がアメリカで大ヒットし、シングル「Get Down Tonight」がR&Bチャートとビルボード・チャートで第1位に輝いたほか、同年11月には「That’s the Way(I Like It)」も第1位を記録し、バンドは1976年にグラミー賞を受賞しました。
続いて1976年のアルバム『Part 3』からシングル「I’m Your Boogie Man」「(Shake, Shake, Shake)Shake Your Booty」「Keep It Comin’ Love」がチャートのトップ5にランクインし、バンドは1979年のアルバム『Do You Wanna Go Party』まで成功が続きましたが、ディスコ人気の陰りと共に、他の音楽スタイルを追求するようになりました。
リーヴスがバンドに参加したのは、90年代に新メンバーでバンドが再結成された時からで、バンドのツアーに参加したほか、2015年のクリスマス・アルバムではアレンジャーを務めていました。
安らかなる眠りをお祈りいたします。
  その後1975年のセカンド・アルバム『KC and the Sunshine Band』がアメリカで大ヒットし、シングル「Get Down Tonight」がR&Bチャートとビルボード・チャートで第1位に輝いたほか、同年11月には「That’s the Way(I Like It)」も第1位を記録し、バンドは1976年にグラミー賞を受賞しました。
続いて1976年のアルバム『Part 3』からシングル「I’m Your Boogie Man」「(Shake, Shake, Shake)Shake Your Booty」「Keep It Comin’ Love」がチャートのトップ5にランクインし、バンドは1979年のアルバム『Do You Wanna Go Party』まで成功が続きましたが、ディスコ人気の陰りと共に、他の音楽スタイルを追求するようになりました。
リーヴスがバンドに参加したのは、90年代に新メンバーでバンドが再結成された時からで、バンドのツアーに参加したほか、2015年のクリスマス・アルバムではアレンジャーを務めていました。
安らかなる眠りをお祈りいたします。
 
        
           
            商品詳細
KC & ザ・サンシャイン・バンド
『ベリー・ベスト・オブ KC & ザ・サンシャイン・バンド』 〈ヨウガクベスト1300 SHM-CD〉
CD(2017/5/31)¥1,300
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CD(2017/5/31)¥1,300
 
            商品詳細
KC & ザ・サンシャイン・バンド
『Original Album Series』
5CDs(2014/1/21)輸入盤
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『Original Album Series』
5CDs(2014/1/21)輸入盤
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