9/26(金)公開の映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』、ムビチケご招待券を5名様にプレゼント!

9月26日(金)公開となるドキュメンタリー映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』は、現在MLCでもご招待件プレゼントを実施中ですが(9月16日MLCニュース参照)、過去に例のない勢いでご応募が殺到中の人気。その本作のIMAX®での特別先行プレミア上映会が開催されて多くの著名人も参加、その模様を伝えるレポートが届いています。
〈以下、公式インフォメーションより〉
 
伝説のロック・バンド誕生の軌跡を追う、メンバー自らが語る奇跡のドキュメンタリー。

レッド・ツェッペリン:ビカミング


高橋まこと、木暮 ”shake” 武彦、つるの剛士 など、著名人らも多数参加!
9/18(木)IMAX®特別先行プレミア上映 オフィシャル・レポート。
メンバー自身による貴重な証言やアーカイヴ映像満載!
4人のメンバーとともに当時を再体感する没入型映画オデッセイ。


60年代末、イギリスで産声を上げたロック・バンド「レッド・ツェッペリン」。ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ヴォーカル)。およそ12年間の活動の中で、彼らが起こした現象はまさに事件であり、予言であり、そして未来であった。デビュー・アルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライヴ・シーンなど貴重なアーカイヴ映像とともに、その知られざる歴史を語る証言者はオリジナル・メンバーのみ! さらに、部分的ではなく1曲まるごと演奏シーンを映し出されるなど音楽を中心に据えた構成がなされている。

大規模なスクリーンと高画質・高音質の空間で唯一無二の映像画楽しめるIMAX。独自のサウンドシステムを採用し、会話、音楽、効果音がすべてクリアに響くだけでなく、明度、コントラスト、明るさなど細部にいたるまで高い精度で調整され、IMAX仕様にリマスタリングされるのであるが、本作はそんなすべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求するIMAXのチームとの共同作業で制作された。IMAXでは、観客にとって最も感動的で没入感のある体験を作り出すことが最優先されているため、映写技師、音響など改善すべき点について上長を気にすることなく、遠慮なく意見を交わし合いながら進められたという。IMAXの音響と映像によってさらなる臨場感が生み出され、観客はまるでコンサート会場にいるかのような感覚となり、レッド・ツェッペリンの音楽とともに、彼らの旅路を体験できるのだ。4人のメンバーとともに当時を再体感する、まさにユニークにして最高の没入型「映画オデッセイ」である。
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公開に先駆け、都内のIMAX®劇場にて特別先行プレミア上映が開催され、元BOØWYの高橋まことさん、RED WARRIORSの木暮 “shake” 武彦さん、タレントのつるの剛士さん、直訳ロッカーの王様、ギタリストのジミー桜井さん、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんのほか、日本を代表するロック・バンドなど著名人やラジオDJ、インフルエンサーなどが多数駆けた。

上映終了後、大勢のレッド・ツェッペリンファンが集まった会場は、まるでコンサート会場さながらに熱気あふれる空間となった。映画を鑑賞した高橋まことが「思いっきりツェッペリンの世界に没入できました」と感激した様子で語れば、長年のレッド・ツェッペリン ファンを公言するつるの剛士も「とにかく早く家に帰ってツェッペリンを聴きたい!」と高揚した気分でコメント。IMAX初体験だという木暮 “shake” 武彦は「巨大なスクリーンで音もデカくて没頭できた。最高に気持ち良かった」とIMAXでの鑑賞を興奮気味に語る。直訳ロッカーの王様が「沢山ライヴの演奏が聴ける。即興演奏の魅力を味わってほしい」と語れば、音楽ジャーナリストの高橋芳朗は「爆音で観ると全然違いますね」と熱く語る。そしてジミー桜井は「やっぱりあの4人は奇跡の出会いだな。たまらない」と胸を熱くさせた様子で語るなど、全員が満足げに会場を後にした。まさに最高の一夜となったIMAX特別先行プレミア上映会は大盛況の内に終了となった。

『レッド・ツェッペリン:ビカミング』IMAX®特別先行プレミア上映

【日時】 9/18(木)19:00~ 【会場】TOHOシネマズ新宿
来場者:高橋まこと、木暮”shake”武彦、つるの剛士、王様、ジミー桜井、高橋芳朗ら

■王様(直訳ロッカー)

みんなそれぞれに自分のルーツがあって。それを磨いてきた4人が集まった時の、4つの集合体の中心で交わったところがレッド・ツェッペリンですね。その化学反応がすごい。やっぱり誰一人欠けてもこのバンドは成り立たないんだなと思いました。ライブでないと味わえない即興演奏の魅力をこの映画で体感し、味わってほしいなと思います。
■木暮 “shake” 武彦(RED WARRIORS・ギタリスト/コンポーザー)

巨大なスクリーンで音もデカくて没頭できた。ライヴ・シーンは最前列で見ているようで最高に気持ち良かった。自分にとって一番心を奪われるのはジミー・ペイジだけから放たれる、憂いの感覚。それが楽曲に影響し、心の内側に触れるギターの音となって現れている。色に例えれば青緑。その感覚はハードな曲においても影響していて、自分にはそれが一番ツェッペリンを特別に感じる原因になっています。
■ジミー桜井(MR. JIMMY/JBLZE(Jason Bonham's Led Zeppelin Evening)ギタリスト)

初めて見る映像があって、とても感慨深いものがあり、大いに刺激をいただきました。やはりあの4人は奇跡の集まりですから。彼らのルーツから生まれてきたものは、これから僕らの世代でそれを継ごうとしても、なかなかできることじゃない。ただ音楽を勉強して再現することしかできないですが、追えば追うほど遠くなる、真のロック・バンドだとあらためて実感しました。
■高橋まこと(元BOØWY)

ツェッペリンが来日した時に、友だちが武道館のチケットを持っていたんです。僕も見たかったんですけど、当時福島にいたんで見られなかったんですよ。だから今日、IMAXで映画を見て。あらためてすごい音で演奏を聴いて。『あ、やっぱこういう感じなんだ』と。2時間見入ってしまいました。思いっきりツェッペリンの中に入り込めたかなという感じがします。絶対皆さん見てください。とにかく本当にいい映画でした。
 
■高橋芳朗(音楽ジャーナリスト)

嬉々として、そして惜しげもなく。次々と貴重なエピソードを繰り出していくメンバーの姿に、「初のバンド公認ドキュメンタリー」の重みを痛感しまくる120分。まさにこれ、これが見たかったんだよ!
■つるの剛士(俳優/タレント)

高校1年生の時、邦楽ばっかり聴いてた僕が、友だちから聴かせてもらったのがレッド・ツェッペリン。あまりのカッコよさにしびれて、そのままレコード屋さんでアルバムを買いに行きました。あれから30年近くたって、IMAXで映画を鑑賞し、あの時の感動がよみがえるとともに、この素晴らしい音で、生で聴いているような迫力で聴けるということに感動しました。あれだけのグルーヴを生み出すバンドってもうこれから多分出てこないだろうな。

・監督・脚本:バーナード・マクマホン(「アメリカン・エピック」)
・共同脚本:アリソン・マクガーティ
・撮影:バーン・モーエン
・編集:ダン・ギトリン

ジミー・ペイジ/ジョン・ポール・ジョーンズ/ジョン・ボーナム/ロバート・プラント

2025年/イギリス・アメリカ/英語/ビスタ/5.1ch/122分/日本語字幕:川田菜保子/字幕監修:山崎洋一郎/原題:BECOMING LED ZEPPELIN/配給:ポニーキャニオン/提供:東北新社/ポニーキャニオン

映画公式サイト

© 2025 PARADISE PICTURES LTD.

9/26(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかIMAX® 同時公開

【リリース情報】

レッド・ツェッペリン/『ライヴEP』

発売日: 2025年9月24日(海外発売日は9月12日)
WPCR-18791/定価 2,200円(税抜2,000円)
★解説・歌詞・対訳付

1. In My Time of Dying(Live from Earl's Court, 1975)/死にかけて(ライヴ・フロム・アールズ・コート 1975)
2. Trampled Under Foot(Live from Earl's Court, 1975)/トランプルド・アンダー・フット(ライヴ・フロム・アールズ・コート 1975)
3. Sick Again(Live from Knebworth, 1979)/シック・アゲイン(ライヴ・フロム・ネブワース 1979)
4. Kashmir(Live from Knebworth, 1979)/カシミール(ライヴ・フロム・ネブワース1979)
ビートルズやクイーンを始め、60年代から80年代に活躍した洋楽アーティストの最新ニュース、ライヴ・スケジュールや本やCDの発売情報を平日は毎日更新、会員の皆様には週2回のメールマガジンで最新ニュースをお届けしています。会費は無料、皆様ぜひご登録を!
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